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日常生活で、「こんなことあるよね…」「うん、あるある!」と家族や友だちと、思わずうなずきあうことってありませんか?
  このページでは毎回テーマを決めて、みなさんが共感できる本や新しく興味を持ってもらえる本を紹介します。

テーマ:「雑学」

秋といえば「食欲の秋」?
いえいえ、図書館的にはやっぱり「読書の秋」!
読みものもいいけれど、雑学は別腹。
使える知識を仕入れて、ちょっぴり賢くなっちゃおう。

雑学事典

雑学事典

東京雑学研究会/編

東京書籍

2012

たかが雑学とあなどるなかれ。身近なことから歴史や科学まで、さまざまなジャンルから1843もの知識を集めたこの一冊。今まで思いもつかなかったような知識に触れるきっかけにもなるし、読み物としても十分に楽しめます。

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10代のための古典名句名言

10代のための古典名句名言

佐藤文隆・高橋義人/著

岩波書店

2013

「学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや」……なんて聞くと、えっ古い! 勉強みたい、って思っちゃう? イヤイヤ、そうじゃなくて、人生を豊かにする雑学として触れてみるのはいかがでしょう? ちょっとした時に名言が出てくる人って素敵だと思うな!

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まるごと日本の道具

まるごと日本の道具

面矢慎介/監修

学研教育出版

2012

視力検査で片目を隠すアレは「遮眼子(しゃがんし)」、カレーのルウが入っている銀食器は「グレイビーボート」、ラーメンの湯切りをする深めのザルは「てぼ」……。おなじみの道具からマニアックな珍道具まで、名前はいろいろ。あなたはいくつ知っている?

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誰も書かなかった世界史「その後」の謎

誰も書かなかった世界史「その後」の謎

雑学総研/著

KADOKAWA

2014

新大陸を発見したコロンブスは、晩年は恵まれない生活を送っていた。文豪・トルストイは晩年、家出を繰り返していた。詩人・ランボーは筆を折って、武器商人になった。歴史上の有名人や天才、大事件などの、意外と知られていない「その後」。教科書にはない視点から、世界史を眺めてみませんか?

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現代用語の基礎知識学習版

現代用語の基礎知識学習版

現代用語検定協会/監修

自由国民社

2015

今人気の商品や話題のこと、ニュースでよく聞く言葉や人の名前など、現在の流行を知りたい時に便利な一冊。この学習版は、学生さん向けにわかりやすい言葉で解説されているので、調べものに便利! パラパラめくっているだけでもためになります。

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