お仕事コラボ

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今回のテーマは

「レジャーに関するお仕事」

楽しいレジャーにかかわるお仕事。一見、楽しそうに感じるけれど、人を楽しませるのはやっぱり大変です。

観光を考える 2 観光をささえる人たち

観光を考える 2 観光をささえる人たち

小林寛則/著
岩田隆一/監修

ミネルヴァ書房

2020.3

コロナ禍で、私たちは旅行やレジャーから遠ざかった生活になってしまいましたが、観光は、とても規模の大きな産業。そこで働く人も大勢いて、仕事に影響が出た人も、当然、大勢いるということです。
また自由に観光に出かけられる日が、早く来るといいですね。

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人気通訳ガイドが教える誰にでもできるおもてなしの英語

人気通訳ガイドが教える誰にでもできるおもてなしの英語

島崎秀定/著

講談社

2017.3

通訳ガイドのお仕事は、ミスをしながら、少しずつよい説明ができるようになっていくものだそうです。しかも完ぺきな英語でなくても大丈夫。そう聞くと、少しほっとしませんか。
お客様が日本を楽しむために自分は何ができるか、考えて行動することがおもてなしなのかもしれません。

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なぜテーマパークでは朝から風船を売っているのか?

なぜテーマパークでは朝から風船を売っているのか?

清水群/著

ザ・ブック

2019.7

経営や運営の面からテーマパークを捉えた本。テーマパークには、訪れる人の心理に働きかけて楽しませるサービスや仕掛けが盛りだくさん。今までは、この戦術にはまる側だったけど、将来、仕掛ける側にまわるのも面白そうです。

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キャンプ職業案内

キャンプ職業案内

佐久間亮介/著

三才ブックス

2021.4

キャンプ好きが高じて、キャンプに関わることをお仕事にした人をたくさん紹介。皆さん、「好き」を仕事にしただけあって、いい表情をしています。遊びか仕事か、の境界線がゆるい感じもイマドキの働き方なのです。

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京都で町家旅館はじめました

京都で町家旅館はじめました

山田静/著

双葉社

2019.10

京都で外国人向けの旅館を運営することになった著者によるエッセイ。
関東出身の著者が京都や外国との文化の違いに驚き、奮闘している姿はおもしろおかしく、それと同時に、旅館のお仕事、もてなすお仕事の一面も知ることができる本です。

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