お仕事コラボ

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今回のテーマは

「外国に関わるお仕事」

街中で海外からの観光客を見かけたり、外国語を耳にすることも多くなりました。
日本にいながらでも、少し外国を身近に感じられるようになった気がしませんか?
働くうえでも、外国は身近な存在になってきています。
自分で海外に飛び出すのはもちろんのこと、
日本にいても外国と関わるお仕事はあるんです。

僕らが世界に出る理由

僕らが世界に出る理由

石井光太/著

筑摩書房

2013.7

海外をまたにかけて仕事をするって、とっても素敵に見えるよね!でもちょっと待って、自分のイメージと現実の違いはどうなの?そんな不安を少しでも打ち消せたら、もっと自分のやりたい仕事が見えてくるかも!実際の体験談を聞いてみませんか?

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小澤征爾指揮者を語る

小澤征爾指揮者を語る

小澤征爾/語り
有働由美子/インタビュー
100年インタビュー制作班/編

PHP研究所

2012.3

世界最高の指揮者の一人、小澤征爾の指が曲がっているのを知っていますか?指揮の時に譜面台にぶつけるからなんです。「うんと努力するのは東洋人の美点。とくに日本人は根性があるんじゃないですか。」と語る小澤征爾の世界への挑戦を追いかけてみませんか?

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ニッポンの刑事たち

ニッポンの刑事たち

小川泰平/著

講談社

2016.5

刑事というと、ドラマで捜査している姿がまず思い浮かびますね。外国人による犯罪には専門の捜査部署があるのですが、そこでは語学力を磨くことも求められ、語学学校で研修を受けることもあるそう。ドラマではわからない、刑事の世界が垣間見えます。

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ときめくフレーズ、きらめくシネマ

ときめくフレーズ、きらめくシネマ

戸田奈津子/著
金子裕子/著

双葉社

2015.11

外国と関わるなら、避けて通れない英語。勉強と思うとつらいけど、好きなことにかかわるならがんばれるはず!洋画が好きで映画字幕翻訳者になった著者が紹介する映画のセリフで、映画も英語も学べる一冊です。著者の映画への愛と、字幕翻訳のおもしろさが伝わります。

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ブータンの学校に美術室をつくる

ブータンの学校に美術室をつくる

榎本智恵子/著

WAVE出版

2013.8

青年海外協力隊のお仕事は、文化も習慣も日本と全然違う途上国で、慣れない環境に身をおくことから始まります。たとえ受け入れられないことがあっても理解しようと努め、心を強く持ってあきらめない姿勢に胸が熱くなります。

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