講演会「屋久島のニホンザルの生態と社会 森とサルから学んだこと」(1月12日)
世界自然遺産の島、屋久島の森に生息する野生ニホンザルの社会と生態を、野生ザルを人づけした「良きストーカー」としての経験や、野生群の分裂と乗っ取りといったエピソードを織り交ぜながら紹介します。
日本の霊長類学は1948年に始まり、1970年代に本格化した屋久島の野生ニホンザル研究を振り返りながら、動物社会学が切り開いた成果について語ります。
最後には、森と生き物の研究全般や、島の方々との語りから学んだ屋久島での自然保護の流れについてもお話ししていただきます。

講師
武蔵大学名誉教授
丸橋珠樹 氏
日時
令和8年1月12日(月曜日・祝日)午後2時~4時
場所
小竹図書館2階会議室
対象
一般(中学生以上)
定員
25人(事前申込制)
注記:申込が定員を超えた場合は、抽選になります。
申込
小竹図書館カウンターまたは小竹図書館電話(03-5995-1121)でも受付しています。
申込締切日は、1月6日(火曜日)です。抽選の結果発表は1月7日(水曜日)以降にご連絡いたします。
注記:定員を超過した場合は、抽選となります。参加の可否は、締め切り後にメールにてご連絡します。
注記:申込期間に定員に満たなかった場合は、カウンターまたは電話で、先着順で申込みを受け付けますので、お問い合わせください。
問い合わせ
小竹図書館電話03-5995-1121
注意事項
申込後にキャンセルをされる場合は、お電話でご連絡ください。
掲載日 令和7年12月16日







