氷川神社「ちゃが馬七夕」でねりまふるさと紙芝居を展示しました(8月3日)
日時:令和7年8月3日(日曜日)午後5時30分から6時15分
場所:石神井氷川神社 こもれびの庭
夕方から行われた「ちゃが馬七夕」のお祭りには浴衣姿の家族連れなど大勢が集い、短冊に願いごとを書いて笹に飾ったり、神楽殿で演奏される音楽を聴いてゆっくり過ごしたりしていました。
午後5時30分からは、石神井図書館で活動する練馬ふるさと紙芝居サークルによる
「ねりまふるさと紙芝居」の上演がはじまり、区内にある石碑に由来する『耳塚』、
石神井に伝わる『身代わりえんまさま』と『てるひづか』、練馬ゆかりの『ねりま大根』が
いきいきと演じられ、子どもも大人も引き込まれていました。
途中に手あそび「茶々つぼ茶つぼ」を行い、最後は童謡「ふるさと」をハーモニカの演奏にあわせてみんなで歌いました。
会場には図書館が協力して作成した「ねりまふるさと紙芝居マップ」も展示して、紙芝居が練馬のどこの地域の話かわかるように紹介しました。
ねりまふるさと紙芝居の上演の参加人数は、143名で大盛況でした。
ご参加されたみなさま、ありがとうございました!
ねりまふるさと紙芝居は、1階児童室の入口にある「子どもちいき」コーナーにあり、貸出ができます。ぜひご自宅でも上演してみてください。
掲載日 令和7年8月22日
更新日 令和7年9月2日