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UNHCR 駐日事務所共催「難民のものがたり展」展示・ワークショップを開催しました(5月10日・11日)

難民関連本を気軽に閲覧できる展示会、児童文学翻訳家の長友恵子氏(写真)を講師に迎えたワークショップを開催しました。

当日は10歳の小学生から70代の方まで幅広い年齢層の方々が参加くださり、難民問題や難民支援について理解を深める機会となりました。

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長友氏自身が翻訳を手掛けた絵本『せんそうがやってきた日』の読みきかせや、絵本に出てくる椅子の絵を描くプログラムも用意しました。参加された皆様からは真剣な質問も飛び出しましたが、絵を描く時間では楽しそうな雰囲気で、笑い声も聞こえました。

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難民関連本はUNHCRからご提供いただいたPOPと共に展示しました。真剣に読んでいる小学生や、読みきかせを始める親子など様々な光景をみることができました。

ご参加・ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。


掲載日 令和7年6月13日