れいわ 6 ねん(2024 ねん)3 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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たんじょう日をとりもどせ!
井上よう子/作 八木橋麗代/絵
岩崎書店
きょうは、りおのたんじょう日。ところが、大ガラスがカレンダーから、たんじょう日をもちさってしまいます。りおは、たんじょう日をとりもどすことができるのでしょうか。
紙の子ビーゴのぼうけん
北川佳奈/作、さはらそのこ/絵
岩崎書店
ビーゴは、まっ白な「ふつうの紙」の子。風にとばされないように、いつもおもりをつけています。ぺらぺらな自分の体をつまらないと思っていたある日、木にひっかかったたこを見つけました。
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100年見つめてきました
吉野万理子/作 川上和生/絵
講談社
100年ほど前に、奈良県・生駒山上(いこまさんじょう)遊園地の乗り物としてうまれた「飛行塔(ひこうとう)」。人間の子どもや動物たちが遊びに来てくれて、楽しくくらしていたのですが…。
今日もピアノ・ピアーノ
有本綾/作 今日マチ子/絵
Gakken
六年生の海斗(かいと)は、駅でピアノをひいているおじいさんに出会います。おじいさんのかなでる優しい音色に心をひかれ、時間をみつけては、駅のピアノのもとへ通います。
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ぼくはなんのほん?
カロリーナ・ラベイ/著 はせがわけい/訳
光文社
だれもいないよるのとしょかんで、ほんたちがおしゃべりをしています。すると、ダスティーというほんが「だれもぼくをよんでくれない」というので、なかまたちは、あるさくせんをたてます。
みどりいろのつりがね
オトフリート・プロイスラー/作 ヘルベルト・ホルツィング/絵 武本佳奈絵/訳
好学社
あるとき、イワンの畑から、ふしぎな力をもったつりがねがでてきて、村のみんなで大切にしていました。その話を聞いたロシアの皇帝(こうてい)は、なんとか自分のものにしようとしたのですが…。
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福島ゲンゴロウ物語 ーぼくらは田んぼ応援団(おうえんだん)! ー
谷本雄治/著
汐文社
東日本大震災(しんさい)で大きな被害(ひがい)を受けた福島。環境(かんきょう)の変化は、多くの生物に影響(えいきょう)をあたえました。三田村さんは、姿を消したゲンゴロウの調査をはじめます。
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ある日、戦争がはじまった ー12歳(さい)のウクライナ人少女イエバの日記ー
イエバ・スカリエツカ/著 神原里枝/訳
小学館クリエイティブ
2022年2月、ロシアがウクライナへ侵攻(しんこう)し、戦争が始まりました。ハルキウのまちで楽しい生活を送っていたイエバでしたが、おばあちゃんと安全な所へ逃げなくてはならなくなります。