あたらしい本のおすすめ本

れいわ 5 ねん(2023 ねん)12 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

ねこねこがっこう

ねこねこがっこう

苅田澄子/作 つちだのぶこ/絵

文溪堂

ともだちのとしくんと、けんかをしてしまったゆうくん。こうえんをとびだすと、かいねこのにゃおがいたので、あとをおいかけます。すると、ねこの学校にたどりつき、にゃおがはなしだしました。

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赤いめんどり

赤いめんどり

アリソン・アトリー/作 青木由紀子/訳 山内ふじ江/絵

福音館書店

ひとりぼっちのおばあさんの家に、小さな赤いめんどりがやってきました。めんどりはてきぱきとはたらいて、おばあさんをたすけます。ところがある日、まえのかいぬしだという男があらわれます。

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じどうぶんがく

アゲイン

アゲイン

あんずゆき/作 丹下京子/絵

フレーベル館

ある日、六年生のアオイは、「子ども食堂」の前でクラスメイトのカンナを見かけます。そこは、子どもはタダでごはんを食べることができる場所。どうやら、カンナは以前から利用しているようで…。

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このすばらしきスナーグの国

このすばらしきスナーグの国

E.A.ワイク=スミス/原作 ヴェロニカ・コッサンテリ/作
野口絵美/訳 小沢さかえ/絵

徳間書店

「子どもの家」でくらすフローラとピップは、スナーグとよばれる種族のゴルボと仲良くなります。ある日、ゴルボが「子どもの家」をクビになったことをきっかけに、三人の不思議なぼうけんが始まります。

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えほん

どうぞめしあがれ!

どうぞめしあがれ!

佐野・ブーゼルダ・マリア/原案 松田奈那子/文と絵

ほるぷ出版

マリアのすむモロッコでは、おいしいものをつくったらみんなでわけあいます。まちじゅうに「ピザハウラハ!(どうぞめしあがれ)」「シュクラン!(ありがとう)」のこえとえがおが、あふれます。

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かがくよみもの

林にかくれるキリンを追う ーもっと知りたい野生の姿ー

林にかくれるキリンを追う ーもっと知りたい野生の姿ー

齋藤美保/著 タカギノネ/画

くもん出版

キリンの子育てを研究するために、タンザニアにやってきた齋藤(さいとう)さん。母と子のペアが集まって子育てを行う「キリン保育園」の様子など、野生のキリンの生態をしょうかいします。

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そのた

ビアトリクス・ポター物語 ーピーターラビットと自然を守った人ー

ビアトリクス・ポター物語 ーピーターラビットと自然を守った人ー

キャティ・ウーリー/文 ジニー・スー/絵 中井はるの/訳 河野芳英/監修

化学同人

ビアトリクスが、飼っていたウサギをモデルにしたピーター・ラビットのお話は、世界中で読まれています。ビアトリクスが大切にしたものや、どんなふうに生きたのかをしょうかいします。

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カタリン・カリコ ーmRNAワクチンを生んだ科学者ー

カタリン・カリコ ーmRNAワクチンを生んだ科学者ー

増田ユリヤ/著

ポプラ社

大流行からわずか1年ほどで開発された、新型コロナウイルスワクチン。それは、科学者カタリン・カリコの、40年以上にわたる研究の成果でした。ワクチン開発までの道のりを見てみましょう。

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図書館においでよ