れいわ 5 ねん(2023 ねん)10 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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りすねえさんのさがしもの ーりすねえさんのおはなしー
大久保雨咲/作 かじりみな子/絵
光村図書出版
あしたはたのしみにしていたおんがくかい。ところが、りすねえさんのチケットがみあたりません。やってきたエナガといっしょにさがすのですが…。さて、チケットはぶじにみつかるでしょうか。
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図書館がくれた宝物
ケイト・アルバス/作 櫛田理絵/訳
徳間書店
第二次世界大戦中のロンドン。親がわりの祖母をなくした三人のきょうだいは、疎開(そかい)先で後見人をさがすことになりました。きびしい生活の中で、三人の心をささえてくれたのは…。
アンナは犬のおばあちゃん
吉田桃子/著 こみひかるこ/装画
講談社
六年生のちひろは、小さい時からずっとチワワを飼いたいと言い続けてきました。ついに家で犬を飼うことになってよろこびますが、やってきたのは、オオカミみたいなおばあちゃん犬だったのです。
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イヌワシつかいのエルジャン
イチンノロブ・ガンバートル/文 バーサンスレン・ボロルマー/絵 津田紀子/訳
あかつき教育図書
モンゴルにくらすカザフの人びとは、イヌワシをつかって狩(か)りをします。エルジャンは、父さんとつかまえたイヌワシのヒナを大切に育てながら、イヌワシつかいになるための訓練をはじめます。
やまをうごかしたミン・ローさん
アーノルド・ローベル/さく こみやゆう/やく
好学社
ミン・ローさんのいえは、おおきなやまのふもとにありました。やまのかげになって、ひもあたらないし、いわやいしもおちてきます。そこで、やまをうごかしたいと、けんじゃにそうだんにいきます。
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コブシメがやってきた!
高久至/写真·文
アリス館
屋久島(やくしま)の海には、コブシメという大きなイカがすんでいます。まわりのようすにあわせて変身する、海の忍者(にんじゃ)コブシメは、どんなくらしをしているのでしょうか。
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宿場町(しゅくばまち)の一日
いわた慎二郎/作・絵
講談社
江戸時代(えどじだい)、たくさんの人が旅(たび)をするようになりました。旅人がとまる、はたご屋(や)があつまっていたのが宿場町です。旅のようすといっしょに宿場町の一日を見てみましょう。
ぼくは本のお医者さん
深山さくら/文
佼成出版社
齋藤(さいとう)さんは、ある絵本との出会いがきっかけで、本を直すブックドクターになりました。本のつくりや直し方、お客さんの思いを大切にする齋藤さんの仕事のようすをしょうかいします。