れいわ 5 ねん(2023 ねん)9 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ぼくのなまえは、ミルクなの
服部千春/作 たるいしまこ/絵
岩崎書店
かいネコのミルクのいえに、あたらしい子ネコがやってきました。かぞくはみんな、かわいい子ネコにむちゅうです。ミルクはじぶんはもういらない子とおもったミルクは、いえをとびだします。
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彗星(すいせい)とさいごの竜(りゅう)
今井恭子/作 佐竹美保/絵
小学館
ひとりぼっちの竜のもとに、人間の女の子がやってきました。天にのぼり、地球に近づく彗星をふき飛ばして、世界を救(すく)おうと言うのです。でも、竜は空を飛んだことがありませんでした。
真昼のユウレイたち
岩瀬成子/作 芦野公平/絵
偕成社
おおおばさんの家に、ときどきやって来る女の子のユウレイ。会いたい人がいて、アメリカから飛行機に乗って来たユウレイ。生きている大切な人のそばに、そっとよりそうユウレイの4つのお話。
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おじいちゃんのくしゃみ
阿部結/作
福音館書店
おじいちゃんのくしゃみは、おおきすぎてだいきらい。でもおじいちゃんは、なんでもふきとばせてどこにでもいける、せかいいちすごいくしゃみだといいます。そんなのうそだとおもっていたら…。
おふろおじゃまします
たしろちさと/著
文溪堂
たろちゃんとかばちゃんは、でんしゃにのって、みんなのおふろにはいりにいきます。うさぎちゃんのおふろはあわのおふろで、ぞうさんのおふろはもりのいずみ。つぎはだれのおふろにいこうかな?
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やさいのはななんのはな?
宮崎祥子/構成・文 網野文絵/写真
岩崎書店
だいこん、にんじん、トマトやたまねぎ。みんながしっているやさいは、どんなはながさいて、どのぶぶんをたべているのでしょうか。しゃしんをよくみて、なんのやさいか、あててみましょう。
ホッキョククジラのボウ ー200年のたびー
アレックス・ボースマ/作・絵 ニック・パイエンソン/作 千葉茂樹/訳
小学館
ホッキョククジラはほにゅうるいの中でいちばん長生きで、一生を北極海ですごします。200年前に生まれたホッキョククジラの女の子、ボウの成長といっしょに、北極海の変化を見てみましょう。
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黒部(くろべ)の谷の小さな山小屋
星野秀樹/写真・文
アリス館
黒部には、冬に雪でつぶされないように、毎年夏にたてて秋にはこわしてしまう小さな山小屋があります。登山者のために道をととのえ、山小屋を作る人たちの仕事をのぞいてみませんか。