れいわ 4 ねん(2022 ねん)11 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
いもうとなんかいらない
ロイス・ダンカン/作 小宮由/訳 平澤朋子/絵
岩波書店
メアリー・ケイには、スザンヌという小さないもうとがいます。かわいいけれど、ブランコもぬりえもじゃまされてばかり。メアリー・ケイは、いもうとをだれかにあげちゃおうとかんがえました。
やまの動物病院(どうぶつびょういん)
なかがわちひろ/作・絵
徳間書店
「まちの動物病院」のまちの先生は、ねこのとらまるとくらしています。よる、先生がねてしまうと、とらまるはうら口のふだをひっくりかえします。ふだには「やまの動物病院」とかかれていました。
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フードバンクどろぼうをつかまえろ! ー秘密(ひみつ)の大作戦!ー
オンジャリ Q.ラウフ/著 千葉茂樹/訳
あすなろ書房
家にお金がなく、いつもおなかをすかせているネルソン。たよりは食べ物がもらえる銀行「フードバンク」でした。ところが、そこから食べ物がぬすまれていると知り、犯人をさがすことにします。
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森のなかの小さなおうち
エリザ・ウィーラー/作 ひらおようこ/訳
工学図書
ママと8人のこどもたちは、森のおくの小さなこやにひっこしてきました。みんなではたらいたり、あそんだりしているうちに、つめたくてからっぽだったおうちが、すこしずつかわってきて…。
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こうもり
アヤ井アキコ/作 福井大/監修
偕成社
こうもりは、わたしたちにはきこえないおと「ちょうおんぱ」をだして、くらやみでもとびまわったり、えさをとったりしています。そんなこうもりのくらしをみてみましょう。
ひがたはたからばこ ー青いカニみつけたー
よしのゆうすけ/写真・文
徳間書店
海の水がひいたところにできるひがたでは、たくさんの小さないきものたちに出あうことができます。西表島(いりおもてじま)でひがたをしばらく見ていると、きれいな青いカニが出てきました。
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給食室(きゅうしょくしつ)のいちにち
大塚菜生/文 イシヤマアズサ/絵
少年写真新聞社
給食が、どのようにつくられているかしっていますか。えいようしの山川さんやちょうりいんさんたちが、どんなふうに給食をつくっているのか、ようすをのぞいてみましょう。
中村哲(てつ)物語 ー大地をうるおし平和につくした医師ー
松島恵利子/著
汐文社
アフガニスタンで自ら井戸をほり、水路を作った中村哲先生。ふつうのお医者さんが、なぜそのような活動を始めたのでしょうか。人々からしたわれていた先生の生涯(しょうがい)をたどります。