れいわ 4 ねん(2022 ねん)10 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
しゅくだいドッジボール
福田岩緒 /作・絵
PHP研究所
運動(うんどう)がにがてなひろきは、同じクラスの池田くんに「ドッジボール大会には出ないでくれよ」と言われてしまいます。くやしくてはらが立ち、練習(れんしゅう)をはじめることにしました 。
▲ページのいちばん上へ
はじめましてのダンネバード
工藤純子/作 マコカワイ/絵
くもん出版
4年生の蒼太(そうた)のクラスにネパールから転校してきたエリサちゃん。だまったままで、だんだんひとりぼっちになってしまいます。そんな中、蒼太が弟子入り体験で行ったお店にエリサちゃんがいて…。
▲ページのいちばん上へ
あの子はぼくらのスーパースター
フラン・ピンタデラ/文 ラクウェル・カタリーナ/絵 せなあいこ/訳
評論社
はだしでサッカーをするマダーニくんは、まちじゅうがみとめるスーパースター。たいせつなしあいのまえのひ、ためたおこずかいでかいものにいきます。でも、かってきたのはシューズではありませんでした。
庭にくるとり
石川えりこ/作・絵
ポプラ社
お母さんが生まれた家で、おじいちゃんと3人でくらすことになったはじめ。庭にとりのエサ台をつくったおじいちゃんに、「そんなにかんたんに来るもんか」と言ったけど、とても気になります。
▲ページのいちばん上へ
かみなり
妹尾堅一郎/監修 音羽電機工業「雷写真コンテスト」/協力
ポプラ社
そらにあらわれたおおきなにゅうどうぐも。そこからかみなりがうまれます。すこしこわいけれどしりたくなる、かみなりのふしぎを、はくりょくあるしゃしんでしょうかいします。
立てないキリンの赤ちゃんをすくえ ー安佐(あさ)動物公園の挑戦(ちょうせん)ー
佐藤真澄/作
静山社
2020年、広島市安佐動物公園で生まれたキリンは、後ろ足のつま先が曲がり、立つことができませんでした。飼育技師たちは、立てないと死んでしまうキリンの命を救うため、さまざまな工夫を試みます。
▲ページのいちばん上へ
水辺のワンダー ー世界を旅して未来を考えたー
橋本淳司/著
文研出版
水は生活の基本です。しかし今、気候変動によって、水に関するさまざまな問題が起こっています。世界中でどんなことが起きているかを知って、自分の暮らしと水について感じ、考えてみましょう。
宇宙食になったサバ缶
小坂康之/著 別司芳子/著
小学館
野口宇宙飛行士が宇宙ステーションで食べたサバ缶。この宇宙食を作ったのは、福井県若狭(わかさ)高校の生徒たちです。開発のきっかけは生徒の一言でした。完成までの14年間をたどります。