れいわ 4 ねん(2022 ねん)6 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
くまのピエール
イブ・スパング・オルセン/作 菱木晃子/訳
こぐま社
ピエールは小さなくまのぬいぐるみ。あるけるし、おしゃべりもできます。じぶんもかぞくの役(やく)にたちたいと、いろいろなことにちょうせんしますが…。おはなしが七つ、はいっています。
けんかのたね
ラッセル・ホーバン/作 小宮由/訳 大野八生/絵
岩波書店
お父(とう)さんがしごとからかえると、いぬはねこをおいかけ、四人の子どもたちは大げんか。はなしをきくと、こどもたちはみんな、じぶんはわるくないといいます。いったいなにがあったのでしょうか。
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ぼくたちのスープ運動 ―小さな思いやりが世界を変える!―
ベン・デイヴィス/作 渋谷弘子/訳
評論社
新しい町に引っこしてきたジョーダン。ある日、ホームレスにママが持たせてくれたスープをあげます。大切な人と、「だれかにいいことをする」と約束したジョーダンの行いはどんどん広がっていきます。
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どうしよう
浜田桂子/作
理論社
あさおきたら、かみのけがへんだった。どうしよう。はずかしい。めだっちゃう?クラスのにんきものになるかも。がっこうやすんじゃおうか…?どうしようっておもうと、いろんなぼくがでてきちゃう。
へそまがりねこマックス
ソフィー・ブラッコール/作 石津ちひろ/訳
光村教育図書
「ねこがかいたい」とねだりつづけて427にち。ついにぼくのもとにやってきたねこのマックスは、ひとにちっともなつきません。だけど、ぼくがえほんをよむと、すこしずつちかづいてきて…。
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ほねほねアニマルボーン
アンナ・クレイボーン/作 橋本あゆみ/訳 中島保寿/監修
化学同人
わたしたちの体には200をこえる骨(ほね)があることを知っていますか?多くの生き物は骨を持っていますが、大きさや形はそれぞれちがいます。いろいろな動物の体の中をのぞいてみましょう。
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もし、水がなくなるとどうなるの? ―水の循環(じゅんかん)から気候変動まで―
C・シュタインライン/文 M・シャイアー/絵
竹内薫/監修 那須田淳/訳
西村書店
わたしたちのまわりにあってあたりまえとされている水。それがもし、なくなってしまったら?人間が生きていくために欠かせない大切な水について、さまざまな角度から考えてみましょう。
天の蚕(かいこ)が夢をつむぐ ―大島紬(つむぎ)ものがたり―
谷本雄治/著
フレーベル館
奄美(あまみ)大島で育った蚕の糸を使い、百パーセント奄美産の大島紬の着物を作る。そんな夢を持ち、動き出した人達がいます。地元の工芸品を大切にする職人の挑戦(ちょうせん)の記録です。