れいわ 4 ねん(2022 ねん)5 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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よそんちの子(こ)
いとうみく/文 池辺葵/絵
ほるぷ出版
なこのうちに、4さいのかなちゃんがやってきて、しばらくいっしょにくらすことになりました。おかあさんもおにいちゃんも、かなちゃんのほうがかわいいのかな、とふあんなきもちがでてきます。
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ふたりのえびす
髙森美由紀/作
フレーベル館
おちゃらけキャラを演じている太一。王子キャラから脱出したい優希。五年生の二人は青森県の郷土芸能「えんぶり」のえびす舞(まい)をおどることになります。はじめは、ぎくしゃくしていましたが…。
わたしのアメリカンドリーム
ケリー・ヤン/作 田中奈津子/訳
講談社
中国からアメリカにやってきた五年生のミア。楽しい日々を夢見ていましたが貧しい生活や人種差別を目の当たりにします。両親のモーテル(小さな宿)の仕事を手伝いながら、ミアは問題に立ち向かいます。
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そだててみたら…
スギヤマカナヨ/作・絵
赤ちゃんとママ社
「たねからそだててみよう」という宿題が出ました。なにをそだてるかきめていないぼくは、あたらしくできたたねやさんで「おたのしみ 話のたね」を買いました。ところが、うまくそだっていないようで…。
なかよしの犬(いぬ)はどこ?
エミリー・サットン/作・絵 のざわかおり/訳
徳間書店
ひっこしてきたばかりで友(とも)だちとあそべないペニーはげんきがありません。にわにやってきた犬と、おもいきりあそんでなかよくなったのですが、つぎのひ、犬はいなくなってしまいます。
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生物がすむ果(は)てはどこだ? ―海底よりさらに下の地底世界を探(さぐ)る―
諸野祐樹/著
くもん出版
海底から2.5キロメートル下の地層を堀(ほ)りだして、地底にすむ生物の研究が進んでいます。海底下のどこまで生物がすんでいるのか、どうやって研究しているのかをみてみましょう。
ちいさな虫のおくりもの ―アリスの心とファーブルの目―
谷本 雄治/文・写真
文研出版
遠くへ行かなくても、わたしたちの身のまわりには、おどろくほどのたくさんの虫がくらしています。「プチ生物研究家」の谷本さんといっしょに小さな虫の世界をのぞいてみましょう。
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牧野富太郎(まきのとみたろう) ―植物の神様といわれた男―
横山充男/著 ウチダヒロコ/絵
くもん出版
四十万点もの植物標本を集め、千五百以上もの植物に名まえをつけた牧野富太郎。家族やたくさんの人に助けられながら植物の研究を続け、今でも使われる植物図鑑(ずかん)を作りました。