れいわ 4 ねん(2022 ねん)4 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
おてがみほしいぞ
こうまるみづほ/作 丸山誠司/絵
あかね書房
オオカミのギロンが、おがわでつりをしていると、ゆうびんやのヤギがてがみをくばっているのがみえました。てがみをうけとって、よろこんでいるみんなをみて、ギロンもてがみがほしくなります。
ほんとのママはゴールドマリー
板橋雅弘/作 平田景/絵
岩崎書店
二ねんせいのアイは、あるとき、ピッカピッカのベルトをしたアイドルみたいなおんなのひとのしゃしんを見つけました。自分によくにたしゃしんのひとを、アイはほんとうのママだと思いこみます。
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ぼくんちのねこのはなし
いとうみく/作 祖敷大輔/絵
くもん出版
ぼくんちのねこは、十六歳(さい)。ちょっと前まですごくいたずらだったのに、最近は眠(ねむ)ってばかり。人間でいうと八十歳くらいのおじいちゃんだからとお母さんは言うけれど…。
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おばあさんとトラ
ヤン・ユッテ/作・絵 西村由美/訳
徳間書店
おばあさんは、もりでであったトラをつれてかえり、なかよくくらしていました。トラはまちでもにんきものになりましたが、あるばんげんきがなくなり、しまもようもなくなってきてしまいます。
スリー ー3ぼんあしのしあわせなイヌのおはなしー
スティーヴン・マイケル・キング/ぶんえ 神野三鈴/やく
イマジネイション・プラス
3ぼんあしのイヌのスリーは、まちでたのしくくらしていました。あるひ、すてきなかおりのするかぜをおいかけていったさきで、あたらしいおともだちにであいます。
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山の上に貝がらがあるのはなぜ ?ーはじめての地質学ー
アレックス・ノゲス/文 ミレン・アシアイン=ロラ/絵
宇野和美/訳
岩崎書店
ハイキングにきた岩山に、貝のカキの化石がたくさんありました。海の生きものであるカキの化石が山の上にあるのはなぜでしょう?カキを通して大地の変化や、地球の歴史をさぐります。
よみがえれ、マンモス!ー近畿(きんき)大学マンモス復活プロジェクトー
令丈ヒロ子/文 深川直美/絵
講談社
氷の中で発見されたマンモスの細胞(さいぼう)を使って、絶滅(ぜつめつ)したマンモスを復活させるプロジェクト。研究者たちが集まり、さまざまな問題をのりこえて世界初の実験にいどみます。
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はにわ ー楽しく学べる歴史図鑑ー
若狭徹/監修
スタジオタッククリエイティブ
「はにわ」がどんなものか知っていますか?いつ、だれが、なんのために作ったのか、どんな種類があるのか、そして、どこに行けば見られるのかなど「はにわ」の秘密にせまります。