れいわ 3 ねん(2021 ねん)9 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
あしたもオカピ
斉藤倫/作 fancomi/絵
偕成社
ねがいがなんでもかなう「よつば月」のよる。どうぶつえんにすむオカピは、おりからでて、ほかのどうぶつたちにあいにいきます。どうぶつたちは月がきえるまえに、なにをねがうのでしょうか。
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月にトンジル
佐藤まどか/作 佐藤真紀子/絵
あかね書房
トールは小学6年生。「テツヨン」という4人組で仲良くしていました。ダイキの引っこしが決まったことがきっかけで、トールは今まで見えていなかった、みんなの変化に気がつきはじめます。
バトン
中川なをみ/作 大野八生/画
くもん出版
圭(けい)は友達付き合いが苦手でしたが、ハッサンをつうじて、クラスメイトの朝子とも仲良くなります。ある日、おばあちゃんがひな人形を持ってきて、季節はずれのひなまつりをすることに…。
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ひとがつくったどうぶつの道
キム・ファン/文 堀川理万子/絵
ほるぷ出版
山にどうろができ、どうぶつたちは車がこわくて、むこうがわにわたれません。食べるものにこまったり、車にひかれてしまうどうぶつたちのために、人間は道をつくることを考えました。
カイマンのダンス―アマゾンのおはなしー
市川里美/作
BL出版
ローザはアマゾン川のほとりにすむ女の子。かぞくで、川やジャングルでとれたものを食べてくらしています。ある日、パパがつかまえてきたのは、まだ小さなカイマン(ワニ)の赤ちゃんでした。
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この世界からサイがいなくなってしまう―アフリカでサイを守る人たち―
味田村太郎/文
学研プラス
サイは体が大きく、りっぱな角を持っている強い動物ですが、今、ぜつめつのきけんにさらされています。サイの角をねらうみつりょう者たちのために、どんどん数がへっているのです。
日本サンショウウオ探検記―減り続ければいなくなる!?―
関慎太郎/写真・文
少年写真新聞社
カエルの親せき、サンショウウオがすむための川やしっ地を人間が開発していることで、かんきょうが変わってきています。日本全国のサンショウウオがどうやって生活しているのかみてみましょう。
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くじらの子
石川梵/写真と文 宮本麗/写真
少年写真新聞社
インドネシアのレンバタ島ラマレラ村では、世界でもめずらしいモリ1本でつくくじら漁が行われています。10さいのエーメンの夢(ゆめ)はお父さんのようなくじらとりになることです。