れいわ 3 ねん(2021 ねん)8 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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けんだましょうぶ
にしひらあかね/作
福音館書店
けんだまをもって、あそびにでかけた、けいくん。であったきつねやたぬきも、けんだまをもっていました。ところが、けいくんがもっている、ふつうのけんだまとは、ちょっとちがうみたいです。
しんぱいせんせい
北川チハル/作 大野八生/絵
佼成出版社
いつも「だいじょうぶかいなぁ」と、しんぱいしているしんぺいせんせい。たつやは、せんせいとはなしたいのにうまくはなすことができないまま、どうぶつえんへえんそくにいくことになりました。
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ゴリランとわたし
フリーダ・ニルソン/作 よこのなな/訳 ながしまひろみ/絵
岩波書店
ヨンナはこどものいえから、ゴリラのゴリランに引き取られました。町はずれの古い工場で、本好きなゴリランとなかよくくらしていましたが、土地をねらう人たちに二人はひきはなされてしまいます。
サステナブル・ビーチ
小手鞠るい/作 カシワイ/絵
さ・え・ら書房
七海は夏休みにハワイのビーチでみた、色とりどりのつぶが美しいと思いましたが、それはプラスティックだったのです。少女ピカケと出会ったことをきっかけに、かんきょうについて考え始めます。
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ぼくはひとりで
フン・グエン・クアン/作・絵 フイン・キム・リエン/作・絵
冨山房インターナショナル
ベトナムにあめのきせつがやってきました。かわがあふれて、みちもはたけも、みずのしたです。ぼくは、きょう、はじめてひとりでふねをこいでがっこうにいきます。
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カブトムシの音がきこえるー土の中の11か月ー
小島渉/文 廣野研一/絵
福音館書店
カブトムシは1年しか生きられません。そのうち約11か月は幼虫として、地中で腐葉土(ふようど)を食べながら成長します。今まであまり知られていなかった幼虫の秘密をみてみましょう。
動物なぜなに質問箱
小菅正夫・あべ弘士/著
講談社
「キリンやカバなど大きい動物はどうやってねるの?」「せいかくのちがいはある?」など、動物について子どもたちのたくさんの「なぜ」に旭山(あさひやま)動物園の元園長がやさしく答えます。
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登り続ける、ということ。
野口 健/ 著
学研プラス
野口さんは世界七大陸最高峰(ほう)の最年少登頂(ちょう)記録をもっています。登山を通して命の大切さを知り、こまっている人へのしえんや自然を守る活動を続けています。