あたらしい本のおすすめ本

れいわ 3 ねん(2021 ねん)7 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

わたし、パリにいったの

わたし、パリにいったの

たかどのほうこ/著

のら書店

はなちゃんといもうとのめめちゃんは、パリへいったときのアルバムをみるのがだいすき。めめちゃんはまだおかあさんのおなかのなかにいたのに、なぜかそのときのことをよくしっていました。

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じどうぶんがく

さいごのゆうれい

さいごのゆうれい

斉藤倫/著 西村ツチカ/画

福音館書店

小学五年のハジメは、夏休みを田舎のおばあちゃんの家ですごすことになりました。大好きな飛行機を見に行くと、見たこともない不思議な機体から、さいごのゆうれいを名乗る女の子が降りてきました。

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ロサリンドの庭

ロサリンドの庭

エルサ・ベスコフ/作 菱木晃子/訳 植垣歩子/絵

あすなろ書房

ラーシュは六歳(さい)の男の子。病気(びょうき)がちで、ベッドによこになって花や鳥がえがかれた壁紙(かべがみ)をながめることが楽しみでした。ある日、壁のなかからノックの音がして…。

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えほん

ヴォドニークの水の館(やかた)

ヴォドニークの水の館(やかた)

まきあつこ/文 降矢なな/絵

BL出版

むすめがおなかをすかせて岸辺で泣いていると、水辺の主ヴォドニークにつれさられてしまいました。食事をもらい、そうじを命じられたむすめは、ある日、広間のつぼから声がすることに気がつきます。

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気のいいバルテクとアヒルのはなし

気のいいバルテクとアヒルのはなし

クリスティーナ・トゥルスカ/作・絵 おびかゆうこ/訳

徳間書店

バルテクはある日、たすけたカエルから魔法(まほう)の力をもらいます。ある日、たくさんの兵士(へいし)をつれた大将(たいしょう)がやってきて、バルテクのたいせつなアヒルを丸やきにしたいといいます。

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かがくよみもの

あなたの あしもと コケの森

あなたの あしもと コケの森

鵜沢美穂子/文 新井文彦/写真

文一総合出版

約4億年前に地球に生まれたコケ。小さなからだには不思議がたくさんつまっています。どんなところに住み、どんな種類があるのでしょうか。観察の仕方やコケとの遊び方までしょうかいします。

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おかえり、ウミガメ

おかえり、ウミガメ

高久至/写真・文

アリス館

屋久島(やくしま)の海岸は、日本で一番大きなウミガメの産卵(さんらん)場所。生まれてすぐに子ガメは海へと急ぎます。大きくなったウミガメが、生まれた場所に帰ってくるまでの物語です。

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そのた

日本庭園を楽しむ絵本

日本庭園を楽しむ絵本

大野八生/作

あすなろ書房

わたしのおじいちゃんとカメラマンのジェラールさんは「庭友だち」。三人でさまざまな庭園をめぐります。水や石、季節の植物を生かした、日本の伝統的な庭づくりを見てみましょう。

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