あたらしい本のおすすめ本

へいせい 31 ねん(2019 ねん)2 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

二年二組のたからばこ

二年二組のたからばこ

山本悦子/作
佐藤真紀子/絵

童心社

二年二組にある「たからばこ」は、たからものをいれるのではなく、たからくんのおとしものをいれるはこ。ある日、たからくんとみなが日直(にっちょく)のとき、生活科室のかぎがなくなってしまい…。

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じどうぶんがく

ユンボのいる朝

ユンボのいる朝

麦野圭/作
大野八生/絵

文溪堂

五年生の幹(みき)は、消しゴムを万引きさせられたことや会社を休んでいるお父さんのことで悩(なや)んでいた。そんなある日、工事現場で働く博巳(ひろみ)さんと話をするようになり…。

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右手にミミズク

右手にミミズク

蓼内明子/作
nakaban/絵

フレーベル館

六年生の丈(たける)は、とっさに右と左の区別をすることが苦手です。ある日、転校生の実里(みのり)が「ミミズクのミは、右手のミ」と言って、右手にミミズクの絵をかいてくれました。

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えほん

かいちゅうでんとう

かいちゅうでんとう

みやこしあきこ/さく

福音館書店

かいちゅうでんとうのまるいひかり。くらいへやのなかでいろいろなものをてらしてみると、いつもとはちがってみえる。とおくをてらすと、ひかりはどこまでとどくかな。

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かがくよみもの

あずき

あずき

荒井真紀/さく

福音館書店

たいやきやあんぱん、どらやきなど、いろいろなたべものにはいっているあんこ。あんこはあずきというまめからつくられています。あずきがどのようにそだっていくのかみてみましょう。

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はらぺこゾウのうんち

はらぺこゾウのうんち

藤原幸一/写真・文

偕成社

アジアゾウは毎日たくさんの葉っぱを食べ、たくさんの水を飲んでいます。雨がふらない日がつづき、食べるものがなくなったゾウがたどりついたところは、人のごみすて場でした。

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そのた

ふしぎなカビ オリゼー 千年の物語 ー和食をささえる微生物(びせいぶつ)ー

ふしぎなカビ オリゼー 千年の物語 ー和食をささえる微生物(びせいぶつ)ー

竹内早希子/著

岩崎書店

オリゼーは日本にしかいない不思議な微生物。しょうゆやみそ、酒などをつくるのに欠かせないカビです。大昔から人間とともに生きてきたオリゼーと日本の食生活を支えている人々をしょうかいします。

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モスクへおいでよ

モスクへおいでよ

瀧井宏臣/著

小峰書店

世界の人口のおよそ四人にひとりはイスラーム教徒。東京・渋谷区にはモスクという礼拝堂(れいはいどう)があります。そこでガイドをする下山さんに、イスラームの世界を案内してもらいました。

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図書館においでよ