へいせい 30 ねん(2018 ねん)6 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
パイパーさんのバス
エリナー・クライマー/作 クルト・ヴィーゼ/絵 小宮由/訳
徳間書店
バスの運転手(うんてんしゅ)のパイパーさんは、犬、ねこ、ひよこといっしょにくらしていました。ところが、大家さんにおこられたので、もらってくれる人をさがしにいくことにしました。
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青い月の石
トンケ・ドラフト/作 西村由美/訳
岩波書店
ヨーストが校庭でマホッヘルチェという遊びをしていると、とつぜん地面の下から男が現れました。青い月の石がほしければ足あとをつけてこいと言われたヨーストは、地下の世界へ向かいます。
ようこそ、難民! 100万人の難民がやってきたドイツで起こったこと
今泉みね子/著
合同出版
マックスの通う学校に、シリアからの難民タミムが転校してきました。タミムをはじめとする難民の人たちとドイツ住民の人たちの間には、言葉や暮らし方など、さまざまな問題が起こります。
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マルラゲットとオオカミ
マリー・コルモン/文 ゲルダ・ミューラー/絵 ふしみみさを/訳
徳間書店
マルラゲットは、もりでオオカミにさらわれそうになり、あばれてにげようとします。でも、あたまにこぶができて、ぴくりともうごかないオオカミをみているうちに、かわいそうになってきました。
王さまになった羊飼(ひつじか)い ―チベットの昔話―
松瀬七織/再話 イ ヨンギョン/絵
福音館書店
自分の食べものを、いちわのうさぎにわけていたやさしい羊飼いの男の子がいました。100日目に、うさぎは神(かみ)さまのすがたになり、お礼(れい)にどうぶつのことばがわかる力をくれて…。
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羽毛恐竜(うもうきょうりゅう)―恐竜から鳥への進化―
大島英太郎/作 真鍋真/監修
福音館書店
恐竜は、大昔にいなくなったと考えられてきました。でも化石を調べていくと、一部の恐竜はある生き物にすがたを変えて、今でも生きていることがわかってきたのです。
ホッキョクグマ
ジェニ・デズモンド/さく 福本由紀子/やく
BL出版
氷と雪の上で生きているホッキョクグマは「海のクマ」ともよばれています。ホッキョクグマの体のとくちょうや食べもの、子育てのようすなど、その生活をのぞいてみましょう。
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しあわせの牛乳
佐藤慧/著 安田菜津紀/写真
ポプラ社
中洞(なかほら)さんは、子供のころから牛飼いにあこがれていました。一年中牛が山で放牧されている酪農(らくのう)に出あい、人と牛がしあわせになれる理想の牧場をつくっていきます。