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No. 44 れいわ 7 ねん 低学年むけ

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No. 43  れいわ 6 ねん

低学年むけ

えほん ともだちのかたち

ともだちのかたち

  ダニエラ・ソーサ(ぶん・え)
  木坂 涼(やく)

  岩崎書店

ともだちがいないとかんじることはある?でも、ともだちのかたちっていろいろあるみたい。つきあいのながいともだち、とおくにいるともだち、おなじあそびがすきなともだち…。まわりをみわたしてみると、あたらしいであいがあるかもしれません。

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えほん ネコになりたかったクモのルイージ

ネコになりたかったクモのルイージ

  ミシェル・ヌードセン(さく)
  ケビン・ホークス(え)
  福本 友美子(やく)

  岩崎書店

けがもじゃもじゃのおおきなクモが、すむところをさがしていました。ふるいいえにはいると、そこにすむおばさんにみつかって、なんと「こネコ」にまちがわれてしまいます。クモはおばさんにきにいられようと、ネコのまねをがんばります。

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えほん アチケと天のじゃがいも畑 ―ペルーのむかしばなし―

アチケと天のじゃがいも畑 ~ペルーのむかしばなし~

  宇野 和美(文)
  飯野 和好(絵)
  BL出版

ある村に、おなかをすかせたふたりのきょうだいがいました。ある日、じゃがいもの花をくわえたことりをおいかけ、村はずれのいっけんのいえにたどりつきます。おばあさんがいて、ふたりにごはんをたべていくよう、こえをかけてくれますが…。

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えほん ぼくのじゃがいも

ぼくのじゃがいも

  ジョシュ・レイシー(作)
  モモコ・アベ(絵)

  みやさか ひろみ(訳)

  こぐま社

ペットがほしいアルバートに、パパがくれたのは、ただのじゃがいもでした。これは、パパのいつものじょうだんです。はじめは、しらんぷりしていたのですが、なぜかじゃがいもがかなしそうにみえてきました。そこで、いっしょにあそんでみると…

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えほん ぼくらのはたけ

ぼくらのはたけ

  マーガレット・ワイズ・ブラウン(作)
  イーディス・サッチャー・ハード(作)

  ガートルード・エリオット(絵)

  木坂 涼(訳)

はるになると、ぼくらは、はたけにたねをまき、なえをうえます。なつになってやさいがみのったら、みはりのかかしをつくります。いよいよしゅうかく、かぼちゃにキャベツにトマト、ほかにもいっぱい。りょうりして、おなかいっぱいたべました。

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えほん マークとピクシー

マークとピクシー

  ルイーズ・ファティオ(さく)
  ロジャー・デュボアザン(え)

  石津 ちひろ(やく)

  好学社

シマリスのマークは、かぞくやともだちといっしょに、ジョーンズさんのにわのいしがきにすんでいました。ところが、あるひのこと、ねこのピクシーにみつかってしまいます。「ネズミよりおいしそう!」とおもわれ、さあ、たいへん。

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えほん どうぞめしあがれ!

どうぞめしあがれ!

  佐野・ブーゼルダ・マリア(原案)
  松田 奈那子(文・絵)

  ほるぷ出版

マリアのすむモロッコでは、おいしいものをつくったら、みんなでわけあいます。おすそわけがどんどんひろがっていき、「ビサハウラハ!(どうぞめしあがれ)」「シュクラン!(ありがとう)」のこえとえがおが、まちじゅうにあふれます。

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よみもの ぼくのねこポー

ぼくのねこポー

  岩瀬 成子(作)

  松成 真理子(絵)

  PHP研究所

学校のかえりみち、いえのちかくで見つけたねこをつれてかえったとおる。ポーという名前なまえをつけてかうことにしました。でもある日、てんこうせいの森くんのねこがいなくなったときいて、むねがドキドキしてきます。

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よみもの ほんとにともだち?

ほんとにともだち?

  如月 かずさ(作)
  高橋 和枝(絵)

  小峰書店

くまのまあくんは、たぬきのたんくんと、おしゃべりしないでしずかにあそんでいました。すると、おねえちゃんに「なかがよさそうに見えない」「ほんとにともだちなの?」といわれます。まあくんは、だんだんふあんになってしまいました。

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よみもの 図書館のぬいぐるみかします ―わたしのいるところ―

図書館のぬいぐるみかします ~わたしのいるところ~

  シンシア・ロード(作)
  ステファニー・グラエギン(絵)

  田中 奈津子(訳)

  ポプラ社

にんぎょうのアイビーは、図書館の「ブック・フレンド」になりました。それは、本のようにかりることができるぬいぐるみたちのことです。だれにもかりられたくないと思っていたアイビーでしたが、ついにある女の子にえらばれてしまいます。

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よみもの やまをとぶ

やまをとぶ

  きくち ちき(文・絵)
  岩波書店

ぼくのうちのまわりには、やまがあって、いろいろないきものがすんでいます。にわにやってくるとりたち。あきちにすんでいるたぬきのおやこ。おおぞらをまうとび。やまもそらも、いきているよろこびにあふれています。

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よみもの あいたくてたまらない ―ももいろの貝とやどかりぼうやのお話―

あいたくてたまらない ~ももいろの貝とやどかりぼうやのお話~

  おくやま ゆか(さく)
  福音館書店

そうたは、おじいちゃんから海でひろったももいろの貝をもらいます。その貝は、なかよしのやどかりぼうやとはなれてしまい、かなしくてないていました。海にもどしてあげるとやくそくしますが、じつは、そうたはおよぐのがにがてで…。

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よみもの まねをしました

まねをしました

  すず きみえ(作)
  下平 けーすけ(絵)
 文研出版

図工ずこう時間じかん、ゆうまはかくものを、なかなかきめられません。そのとき、ハルトくんのかいているかっこいいサメのが見えて、まねをしました。するとクラスのみんなは、ハルトくんがまねをしたとかんちがいしてしまいます。

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よみもの すてきなひとりぼっち

すてきなひとりぼっち

  なかがわ ちひろ(作)
  のら書店

あるひ、一平いっぺいがいえにかえると、かぎがしまっていて、なかにはいれませんでした。さむくて、おなかがすいて、「このよに ひとりぼっち」というきもちになった一平は、おかあさんをむかえにいくことにします。

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かがく シロツメクサはともだち

シロツメクサはともだち

  鈴木 純(著)

  ブロンズ新社

みちばたにさく、白くてまるい花、シロツメクサ。よくみると、小さな花があつまっていることがわかります。花がさくようすや、マメみたいなたねなど、しっているようでしらないシロツメクサのすがたを、しゃしんでしょうかいします。

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かがく いろんないきもの かぞくのカタチ

 いろんないきもの かぞくのカタチ

  澤口 たまみ(文)

  たしろ ちさと(絵)

  福音館書店

カラスはメスがたまごをあたため、オスがえさをはこびます。コウテイペンギンはをつくらずに、オスが足のうえで卵をあたためます。生きもののかぞくには、いろいろなカタチがあるようです。

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かがく リスのエビフライ探検帳 ―マツボックリの大変身!―

リスのエビフライ探検帳 ~マツボックリの大変身!~

  飯田 猛(著)

  技術評論社

森の中に、エビフライにそっくりなものがちていました。どうやらその正体しょうたいは、リスがかじったマツボックリのようです。どうしてリスは、マツボックリをこんなかたちにしたのでしょうか。

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かがく びっくりせかいりょこう ちきゅうのちから

 びっくりせかいりょこう ちきゅうのちから

  小口 高(監修)
  ひさかたチャイルド

ゆげがでるみずたまりや、うみにあらわれるおおきなうず。せかいには、ちきゅうのちからがうみだした、おどろきのけしきがたくさんあります。これらがどのようにしてできたのか、クイズとしゃしんでしょうかいします。

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そのた 世界でいちばんリクエストのおおいくつ屋さん

世界でいちばんリクエストのおおいくつ屋さん

 十河 孝男(文)

 十河 ヒロ子(文)

 本田 亮(絵)

 合同出版

てぶくろ屋のそごうさんは、老人ろうじんホームではたらくともだちにたのまれて「ころびにくいくつ」をつくることになりました。ひとりひとりにあったあるきやすいくつをつくるために、そごうさんたちは、がんばります。

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掲載日 令和7年7月1日 更新日 令和7年7月15日