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れいわ 7 ねん(2025 ねん)10がつ

図書館としょかんのおすすめの本~あたらしい本~

えほん

きいろいバス

きいろいバス  ローレン・ロング/作 林木林/訳

  あすなろ書房  

きいろいバスは、こどもたちを学校まではこぶバスでした。月日がたつと、今度はろうじんをはこぶバスになりました。さらにときがながれ…。つぎはだれをのせるのでしょうか。

 

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ラクダで塩をはこぶ道 ―サハラ砂漠さばく750キロの旅―

 エリザベス・ズーノン/作 千葉茂樹/訳 ラクダで塩をはこぶ道

あすなろ書房

マリクの父さんは、ラクダのキャラバンで塩をはこぶ仕事をしています。マリクはラクダのラクマールとはじめてキャラバンにくわわりますが、砂嵐すなあらしにあい、ラクマールとはぐれてしまいます。

 

 

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ようねんどうわ

おふろがしゃべった!? ―おなやみそうだん、ひきうけます―

 麦野圭/作 おかもと香織/絵  おふろがしゃべった!? おなやみそうだん、ひきうけます

 岩崎書店 

ゆうくんのたのしみは、おなじスイミングのあかりちゃんとおしゃべりすること。でもある日、ケンカをしてしまいます。なきたい気分でおふろに入ると、いだきボタンがはなしかけてきて…。

 

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じどうぶんがく

それからぼくはひとりで歩く 

 アリシア・モリーナ/作 星野由美/訳 犬吠徒歩/絵それからぼくはひとりで歩く

ほるぷ出版

目が見えないハイメは、クラスでひとりだけ点字を使って勉強しています。いつも家族と登下校していましたが、ある日、初めてひとりで帰ることになりました。無事家までたどり着けるのでしょうか。

 

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かがくよみもの

すずめばち

  舘野鴻/作すずめばち
  福音館書店
ぼろぼろになるまでたまごを産みつづける、きいろすずめばちの女王。休む間もなく幼虫ようちゅうのお世話をする、めすの働きばち。台風やおおすずめばちとのたたかいをのりこえ、命をつなぎます。
 
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なにかななにかなうみのなか

高久至/しゃしん かんちくたかこ/ぶんなにかななにかな海のなか

アリス館

海のなかには、いろいろないろやかたちをしたいきものが、たくさんいます。きらきら、ぱちぱち、にこにこ…。ちょっとへんてこで、すてきないきものたちのようすをみてみましょう。

 

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その他

山に登る  

 星野秀樹/写真・文山に登る

アリス館

高くけわしい山を登る。荷物は重いし、足はクタクタ。たいへんなのに、なぜ登るんだろう?登った先には、何があるんだろう?写真家の星野さんが、美しい写真で山登りのみりょくを教えてくれます。

 

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ONEワン DAYデイ ―ホロコーストとたたかいつづけた父と息子の実話― 

マイケル・ローゼン/文 ベンジャミン・フィリップス/絵 横山和江/訳

ONE DAY ―ホロコーストと闘いつづけた父と息子の実話―

鈴木出版

ユダヤ人のユージンは、父のオスカーといっしょにナチスの収容所しゅうようじょへ連れていかれました。2人はきつい労働に苦しみますが、ある日、にげるための方法を思いつきます。

 

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掲載日 令和7年10月1日