生誕160年記念講演会日本の植物分類学の父・牧野富太郎と、練馬」

                


今年は、世界的に著名な植物分類学者、牧野富太郎博士の生誕160年。その牧野博士が練馬区で約30年暮らし、その住まい跡が、「練馬区立牧野記念庭園」として残されていることをご存知ですか? 今年1月、作家・朝井まかて著の『ボタニカ』が出版され、来春には牧野博士をモデルにしたNHK連続テレビ小説の放送がスタート予定と、今、牧野博士に注目が集まっています。そこで今回は、牧野記念庭園記念館から学芸員をお招きして、牧野博士の生涯や業績、希少な植物が大切に栽培されている記念庭園について話していただきます。ぜひご参加ください。


 

 ●日時:10月30日(日曜) 午後2時~4時

 場所:小竹図書館 2階会議室

 講師:練馬区立牧野記念庭園 学芸員 田中純子氏

 対象:一般(中学生以上)

 定員:25人(事前申込制)

 申込方法:小竹図書館カウンターまたは電話にて

 問合:小竹図書館 電話03-5995-1121



※マスクを着用してご参加ください。

※会場入口で検温を実施します。

 当日の体温と健康状態によっては、参加できないこともありますので、ご了承ください。

※新型コロナウイルス感染症の影響で、延期・中止になる場合もあります。

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