開館40周年記念事業・読書週間関連行事
国民的作家・松本清張作品
驚異持続力える

今年で生誕110年となる国民的作家・松本清張。練馬区で代表作となる作品を多く書かれた氏の作品が持つ魅力について、元担当編集者であり、文筆家である宮田毬栄氏に語っていただきます。




講師経歴 宮田 毬栄(みやた まりえ)氏 1936年、東京生まれ。文筆家。早稲田大学文学部仏文科を卒業後、中央公論社に入社し、主に文芸部門を担当する。文芸誌「海」編集長、書籍編集部部長、雑誌編集局局次長などを務め、97年に退社。以後、文筆・講演活動を続ける。2016年、『忘れられた詩人の伝記 父・大木惇夫の軌跡』(中央公論新社)で第67回読売文学賞を受賞。他の著書に『追憶の作家たち』(文春新書)がある。なお、中央公論社に入社した1959年、最初に担当した作家が松本清張であり、以後30年あまり、さまざまな形で清張の執筆活動を支えた。
  日時 114(月曜・振替休日)午後2時から4時(午後1時30分開場) 
  場所 大泉図書館 2階 視聴覚室
  定員 50名(事前申込制・先着順) 
  対象 一般  参加費 無料 
  申込 練馬区立大泉図書館 電話03-3921-0991 



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