ねりま地域文庫読書サークル連絡会 50周年記念講演会



『子どもになぜよい本が必要か』再び


講師:広瀬恒子 氏(親子読書地域文庫全国連絡会・前代表)


 ねりま地域文庫読書サークル連絡会は、1969年6月、文庫連絡会としては全国でいちばん早く生まれました。発足の記念講演会は、児童文学作家いぬいとみこ氏の『子どもになぜよい本が必要か』でした。

 それから50年の間に社会は変化し、子どもの読書のようすも変わりました。それでもなお、子どもには本が必要です。その理由をあらためて考えます。

 子どもとと本を結ぶ活動のこれからについても、語っていただきます。



 日時:平成31年3月3日(日曜)午後2時~4時

これに先立ち、午後12時45分~1時45分には、DVD「子どもに本を―石井桃子の挑戦Ⅲ かつら文庫」を上映予定。


 場所:練馬区立光が丘図書館 視聴覚室

練馬区光が丘4-1-5 ☎03-5383-6500 (都営大江戸線光が丘駅より徒歩8分)



入場無料

当日会場受付(先着 大人70名)

手話通訳あり/保育なし

協力:練馬区立図書館

  


主催:ねりま地域文庫読書サークル連絡会

問合せ:50周年事業実行委員長 田中奈津子

☎03-3330-0837



※本事業は「子どもゆめ基金助成活動」です。


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