10月26(土)午後1時から、観世流能楽師 遠藤喜久先生をお招きし、

「『羽衣』を通して知る 初めての能」を開催しました。

59名の方にご参加いただきました。


能楽の歴史や鑑賞方法、装束などについて、実演を交えながら、

初めて能楽に触れる方にもわかりやすくお話しいただきました。


ご参加いただいた皆さまは、摺り足や、声を出す「謡い」の体験、

紙の能面をつけた視野の体験などをされました。


また、実際に使用する装束を着付ける際には感嘆の声が上がるなど、

能を身近に感じられる、大変魅力的な講演会となりました。





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