日時　令和元年9月21日(土曜)10:00～正午

場所　大泉図書館 2階 視聴覚室

参加者 親子5組(大人5人、子供6人)

練馬区<防災・安全>教育推進協議会・心のあかりを灯す会の瀬戸口奈津子氏と、心のあかりを灯す会の会員であり、一般社団法人MIT代表で上級ケアストレスカウンセラーの林智意氏をお招きし、子供のいる家庭に向けての防災イベントを行いました。

　内容

　1.阪神・淡路大震災の被災体験談

　2.パパ・ママバッグや防災ポーチの確認とポイントの解説

　3.防災講話・被災時の心理「発災時における親の気持ちを考えたことありますか?」

体験談では、震災直後の様子から避難所での生活、自宅へ戻ってからの生活など、貴重なお話に、みなさん真剣に聴き入っていました。実際の被災者による体験談は心に響いた様子でした。バッグ・ポーチの確認では、参加者のバッグを実際に確認しながら、賑やかに楽しく学ぶことができました。また、実際に母親でもある講師による心理の講義では、被災時に子供を守るためには、親の心の安定が大事ということを学びました。

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