No. | 発行年 | あかちゃんむけ | ようじむけ | 低学年むけ | 中学年むけ | 高学年むけ |
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39 | 令和2年 | 5 さつ | 13 さつ | 19 冊 | 19 冊 | 19 冊 |
No. 39 れいわ 2 ねん

えほん カタカタカタ ーおばあちゃんのたからものー
リン・シャオペイ(作)
宝迫 典子(訳)
ほるぷ出版
おばあちゃんのカタカタカタ。わたしのおきにいりのスカート、いつもせおっているリュック、かわいいもの…、カタカタカタにつくれないものはありません。でもあるひ、そんなカタカタカタがうごかなくなってしまいました。

えほん このほんよんでくれ!
ベネディクト・カルボネリ(文)
ミカエル・ドゥリュリュー(絵)
ほむら ひろし(訳)
クレヨンハウス
おとうさんがおんなのこによんでいるえほんがおもしろくて、おおかみはふたりをたべるのをがまんしてきいていました。でも、ふたりはさいごまでよまないで、かえってしまいます。おおかみはつづきがきになって、しかたがありません。

えほん モグラのねがいごと
ブリッタ・テッケントラップ(作)
三原 泉(訳)
BL出版
くらいじめんのしたでくらすモグラは、うつくしくまたたいている星(ほし)をながめるのがすきでした。あるばん、シューッと星がながれるのをみたモグラは、「せかいじゅうの星が、ぼくのものになりますように」とねがいごとをします。

えほん かぜのひ
サム・アッシャー(作・絵)
吉上 恭太(訳)
徳間書店
かぜがつよくふいています。おじいちゃんが、「たこをあげるのにもってこいだな」といいました。こうえんでたこをあげていると、かぜはどんどんつよくなっていきます。ついに、おじいちゃんとぼくも、そらにまいあがりました。

えほん ごろべえもののけのくにへいく
おおとも やすお(作・絵)
童心社
にっぽんいちつよいさむらいのごろべえには、ひとつだけこまったことがありました。それは、「こわい」というきもちがわからないこと。そこでごろべえは、おばけのすむ、もののけのくにへいってみることにしました。

えほん かんけり
石川 えりこ(作)
アリス館
ちえちゃんはひっこみじあんの女の子。ともだちとかんけりをはじめますが、みんなつぎつぎとおににつかまってしまいます。いっしょにいたりえちゃんもつかまって、ついにひとりになったちえちゃんは、いったいどうなってしまうのでしょうか。

よみもの 二年二組のたからばこ
山本 悦子(作)
佐藤 真紀子(絵)
童心社
二年二組にある「たからばこ」は、たからくんのおとしものを入れるはこです。たからくんとみなが日直(にっちょく)のとき、先生が日直ばこに入れておいた生活科室(せいかつかしつ)のかぎがなくなってしまいます。

よみもの こだぬきコロッケ
ななもり さちこ(作)
こば ようこ(絵)
こぐま社
こだぬきのポン吉(きち)は化(ば)けるのがにがて。ある日オオカミが、ポン吉をコロッケとまちがえて、かみついてきました。おいしいコロッケがたべたくて、二ひきは人間(にんげん)の村にさがしにいくことにします。

よみもの おしろのばん人とガレスピー
ベンジャミン・エルキン(ぶん)
ジェームズ・ドーハーティ(え)
小宮 由(やく)
大日本図書
せかいじゅうのだれよりも目がいい三きょうだいを、王さまはおしろのばん人にしました。王さまは三人をだませたものに、ダイヤモンドのついた金のメダルをおくることにします。そこでガレスピーは、にぐるまをひいておしろにいきました。

よみもの ぼうけんはバスにのって
いとう みく(作)
山田 花菜(絵)
金の星社
夏休みにひとりでやまなしのばーちゃんのうちに行(い)くことになったぼく。買(か)ってもらったケータイと、ねえちゃんがくれたおまもりをもって、こうそくバスにのりました。ぶじにたどりつくことができるのでしょうか。

よみもの ふたごのカウボーイ
フローレンス・スロボドキン(作)
ルイス・スロボドキン(絵)
小宮 由(訳)
瑞雲舎
ネッドとドニーは、アメリカにすむふたごの男の子。にわでカウボーイごっこをするのが大すきです。ある日ふたりは、カウボーイのスティーブとジムになりきると、にわを出てそとへぼうけんにでかけました。

よみもの ねこの商売(しょうばい)
林原 玉枝(文)
二俣 英五郎(絵)
福音館書店
おまんじゅうやさんのご主人(しゅじん)は、あるあさ「ねこのて おかしします」とかかれた、おかしなはりがみをみつけました。このごろ、さっぱりうれゆきがよくないので、ご主人は電話(でんわ)をして、たのんでみることにしました。

よみもの どろだんご、さいた
中住 千春(作)
はせがわ かこ(絵)
フレーベル館
はるかはひっこしのため、なかよしのすずちゃんと、おわかれすることになりました。すずちゃんがくれたどろだんごは、はるかのたからものになりました。そのどろだんごを、あたらしいともだちのあみちゃんが、こわしてしまいます。

よみもの ウィリーのぼうけん
マーガレット・ワイズ・ブラウン(さく)
上條 由美子(やく)
広野 多珂子(え)
福音館書店
ウィリーは、じぶんだけのどうぶつがほしいとおもいました。そこでおばあちゃんにでんわでおねがいすると、あしたおくってくれるといいました。とどいたはこからはちいさいふわふわなものが、ぱっととびだしてきました。

かがく みずとはなんじゃ?
かこ さとし(作)
鈴木 まもる(絵)
小峰書店
すいじょうきになったり、こおりになったり、いろいろすがたをかえることができるみず。にんげんだけではなく、ちきゅうのすべてのいのちをまもるための、さまざまなはたらきをしています。みずとは、いったいどんなものなのでしょうか。

かがく イワシ ーむれでいきるさかなー
大片 忠明(作)
福音館書店
イワシはうみにすむさかなです。かぞえきれないほどたくさんあつまり、えさをもとめておよいでいきます。むれは、いろいろないきものにたべられてちいさくなってしまいます。イワシのたくましくいきるすがたをのぞいてみましょう。

かがく フシギなさかな ーヒメタツのひみつー
尾崎 たまき(写真・文)
新日本出版社
タツノオトシゴのなかま、「ヒメタツ」。ふしぎな形(かたち)で、かくれんぼがとってもじょうず。そして、赤ちゃんをうむのはなんとお父(とう)さん?!ヒメタツのひみつを、しょうかいします。

かがく きゅうきゅうばこ 新版
やまだ まこと(ぶん)
やぎゅう げんいちろう(え)
福音館書店
やけどしちゃった!ころんですりむいた!はちにさされた!どうしたらいいの?けがのてあてをしたいとき、このほんをひらいてみてください。きゅうきゅうばこにいれておきたいものも、かいてあります。