ねんれいべつのおすすめ本

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No. 39 れいわ 2 ねん

低学年むけ

カタカタカタ ーおばあちゃんのたからものー

えほん カタカタカタ ーおばあちゃんのたからものー

リン・シャオペイ(作)
宝迫 典子(訳)

ほるぷ出版

おばあちゃんのカタカタカタ。わたしのおきにいりのスカート、いつもせおっているリュック、かわいいもの…、カタカタカタにつくれないものはありません。でもあるひ、そんなカタカタカタがうごかなくなってしまいました。

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このほんよんでくれ!

えほん このほんよんでくれ!

ベネディクト・カルボネリ(文)
ミカエル・ドゥリュリュー(絵)
ほむら ひろし(訳)

クレヨンハウス

おとうさんがおんなのこによんでいるえほんがおもしろくて、おおかみはふたりをたべるのをがまんしてきいていました。でも、ふたりはさいごまでよまないで、かえってしまいます。おおかみはつづきがきになって、しかたがありません。

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モグラのねがいごと

えほん モグラのねがいごと

ブリッタ・テッケントラップ(作)
三原 泉(訳)

BL出版

くらいじめんのしたでくらすモグラは、うつくしくまたたいている星(ほし)をながめるのがすきでした。あるばん、シューッと星がながれるのをみたモグラは、「せかいじゅうの星が、ぼくのものになりますように」とねがいごとをします。

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かぜのひ

えほん かぜのひ

サム・アッシャー(作・絵)
吉上 恭太(訳)

徳間書店

かぜがつよくふいています。おじいちゃんが、「たこをあげるのにもってこいだな」といいました。こうえんでたこをあげていると、かぜはどんどんつよくなっていきます。ついに、おじいちゃんとぼくも、そらにまいあがりました。

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ごろべえもののけのくにへいく

えほん ごろべえもののけのくにへいく

おおとも やすお(作・絵)

童心社

にっぽんいちつよいさむらいのごろべえには、ひとつだけこまったことがありました。それは、「こわい」というきもちがわからないこと。そこでごろべえは、おばけのすむ、もののけのくにへいってみることにしました。

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かんけり

えほん かんけり

石川 えりこ(作)

アリス館

ちえちゃんはひっこみじあんの女の子。ともだちとかんけりをはじめますが、みんなつぎつぎとおににつかまってしまいます。いっしょにいたりえちゃんもつかまって、ついにひとりになったちえちゃんは、いったいどうなってしまうのでしょうか。

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二年二組のたからばこ

よみもの 二年二組のたからばこ

山本 悦子(作)
佐藤 真紀子(絵)

童心社

二年二組にある「たからばこ」は、たからくんのおとしものを入れるはこです。たからくんとみなが日直(にっちょく)のとき、先生が日直ばこに入れておいた生活科室(せいかつかしつ)のかぎがなくなってしまいます。

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こだぬきコロッケ

よみもの こだぬきコロッケ

ななもり さちこ(作)
こば ようこ(絵)

こぐま社

こだぬきのポン吉(きち)は化(ば)けるのがにがて。ある日オオカミが、ポン吉をコロッケとまちがえて、かみついてきました。おいしいコロッケがたべたくて、二ひきは人間(にんげん)の村にさがしにいくことにします。

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おしろのばん人とガレスピー

よみもの おしろのばん人とガレスピー

ベンジャミン・エルキン(ぶん)
ジェームズ・ドーハーティ(え)
小宮 由(やく)

大日本図書

せかいじゅうのだれよりも目がいい三きょうだいを、王さまはおしろのばん人にしました。王さまは三人をだませたものに、ダイヤモンドのついた金のメダルをおくることにします。そこでガレスピーは、にぐるまをひいておしろにいきました。

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ぼうけんはバスにのって

よみもの ぼうけんはバスにのって

いとう みく(作)
山田 花菜(絵)

金の星社

夏休みにひとりでやまなしのばーちゃんのうちに行(い)くことになったぼく。買(か)ってもらったケータイと、ねえちゃんがくれたおまもりをもって、こうそくバスにのりました。ぶじにたどりつくことができるのでしょうか。

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ふたごのカウボーイ

よみもの ふたごのカウボーイ

フローレンス・スロボドキン(作)
ルイス・スロボドキン(絵)
小宮 由(訳)

瑞雲舎

ネッドとドニーは、アメリカにすむふたごの男の子。にわでカウボーイごっこをするのが大すきです。ある日ふたりは、カウボーイのスティーブとジムになりきると、にわを出てそとへぼうけんにでかけました。

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ねこの商売(しょうばい)

よみもの ねこの商売(しょうばい)

林原 玉枝(文)
二俣 英五郎(絵)

福音館書店

おまんじゅうやさんのご主人(しゅじん)は、あるあさ「ねこのて おかしします」とかかれた、おかしなはりがみをみつけました。このごろ、さっぱりうれゆきがよくないので、ご主人は電話(でんわ)をして、たのんでみることにしました。

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どろだんご、さいた

よみもの どろだんご、さいた

中住 千春(作)
はせがわ かこ(絵)

フレーベル館

はるかはひっこしのため、なかよしのすずちゃんと、おわかれすることになりました。すずちゃんがくれたどろだんごは、はるかのたからものになりました。そのどろだんごを、あたらしいともだちのあみちゃんが、こわしてしまいます。

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ウィリーのぼうけん

よみもの ウィリーのぼうけん

マーガレット・ワイズ・ブラウン(さく)
上條 由美子(やく)
広野 多珂子(え)

福音館書店

ウィリーは、じぶんだけのどうぶつがほしいとおもいました。そこでおばあちゃんにでんわでおねがいすると、あしたおくってくれるといいました。とどいたはこからはちいさいふわふわなものが、ぱっととびだしてきました。

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みずとはなんじゃ?

かがく みずとはなんじゃ?

かこ さとし(作)
鈴木 まもる(絵)

小峰書店

すいじょうきになったり、こおりになったり、いろいろすがたをかえることができるみず。にんげんだけではなく、ちきゅうのすべてのいのちをまもるための、さまざまなはたらきをしています。みずとは、いったいどんなものなのでしょうか。

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イワシ ーむれでいきるさかなー

かがく イワシ ーむれでいきるさかなー

大片 忠明(作)

福音館書店

イワシはうみにすむさかなです。かぞえきれないほどたくさんあつまり、えさをもとめておよいでいきます。むれは、いろいろないきものにたべられてちいさくなってしまいます。イワシのたくましくいきるすがたをのぞいてみましょう。

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フシギなさかな ーヒメタツのひみつー

かがく フシギなさかな ーヒメタツのひみつー

尾崎 たまき(写真・文)

新日本出版社

タツノオトシゴのなかま、「ヒメタツ」。ふしぎな形(かたち)で、かくれんぼがとってもじょうず。そして、赤ちゃんをうむのはなんとお父(とう)さん?!ヒメタツのひみつを、しょうかいします。

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きゅうきゅうばこ 新版

かがく きゅうきゅうばこ 新版

やまだ まこと(ぶん)
やぎゅう げんいちろう(え)

福音館書店

やけどしちゃった!ころんですりむいた!はちにさされた!どうしたらいいの?けがのてあてをしたいとき、このほんをひらいてみてください。きゅうきゅうばこにいれておきたいものも、かいてあります。

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そらのうえのそうでんせん

そのた そらのうえのそうでんせん

鎌田 歩(作)

アリス館

とおくのまちまででんきをとどける、たいせつなそうでんせん。あさはやく、さぎょういんがやってきました。これから、いろいろなどうぐをつかって、そうでんせんのてんけんをします。どんなさぎょうをするのでしょうか?

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