れいわ 2 ねん(2020 ねん)12 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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はりねずみともぐらのふうせんりょこう ―アリソン・アトリーのおはなし集―
アリソン・アトリー/作 上條由美子/訳 東郷なりさ/絵
福音館書店
あるひ、はりねずみともぐらはふうせんを手に入れました。つぎのあさ、ふうせんを手にさんぽにでると、二人はうきあがり風にはこばれてとんでしまいます。3つのみじかいおはなしがはいっています。
山のトントン
やえがしなおこ/作 松成真理子/絵
講談社
くまのトントンはおかあさんの手づくりドーナツがだいすき。おにいちゃんととりあいのけんかになりました。それをみていたおとうさんは、2人をいえからおいだしてしまいました。
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AIロボット、ひと月貸します!
木内南緒/作 丸山ゆき/絵
岩崎書店
栄太は、自分そっくりの分身が作れる「AIロボット」をかしてもらいました。宿題やお手伝いまで、なんでもうまくやってしまうロボットが、自分を乗っとるつもりではないかと心配になってきて…。
神様のパッチワーク
山本悦子/作 佐藤真紀子/
ポプラ社
結(むすぶ)にはお母さんが二人います。そだててくれているお母さんと、うんでくれたお母さん。それは結にとっては当たり前のことでしたが、転校生のあかねにとってはちがったようで…。
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あるヘラジカの物語
星野道夫/原案 鈴木まもる/文・絵
あすなろ書房
はげしいたたかいで、ツノがからまってはずれなくなってしまった2とうのヘラジカ。うごけなくなったヘラジカをねらうオオカミ。アラスカのデナリ山のふもとでいきるどうぶつたちの物語です。
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珪藻美術館 ーちいさな・ちいさな・ガラスの世界ー
奥修/文・写真
福音館書店
珪藻(けいそう)は、ガラス質のからをもつ0.1ミりにもみたない水の生き物です。その珪藻を採集し分類してならべた、小さく美しいアート作品のしょうかいです。
フン虫に夢中 ーウンチを食べる昆虫を追いつづけてー
いどきえり/著 中村圭一(ならまち・糞虫館館長)/解説
くもん出版
動物のフンを食べるフン虫。中学の時フン虫の美しさにみせられた中村さん。生き物好きの楽しい仲間との出会いもありました。四十年後、ついに夢だったフン虫だけの博物館を作ってしまいます。
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子どもの本の世界を変えたニューベリーの物語 ー子どもの本は楽しくなっくちゃいけない!ー
ミシェル・マーケル/文 ナンシー・カーペンダー/絵 金原瑞人/訳
西村書店
むかし、本は大人が読むためのもので、子どもが読むためのものではありませんでした。子どもが読んで楽しいと思う本をつくりたいと考えたジョン・ニューベリーのおはなしです。