あたらしい本のおすすめ本

れいわ 2 ねん(2020 ねん)3 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

ウサギのトリン ーきゅうしょく、おかわりできるかなー

ウサギのトリン ーきゅうしょく、おかわりできるかなー

高畠じゅん子/作
小林ゆき子/絵

小峰書店

トリンはニンジンがにがてなウサギ。きょうのきゅうしょくはニンジン入りのグラタン。あまったデザートをもらうには、のこさずたべなければいけません。トリンはぜんぶたべられるかな?

このほんをさがす
まじょのむすめワンナ・ビー

まじょのむすめワンナ・ビー

竹下文子/作
種村有希子/絵

偕成社

まじょのむすめワンナ・ビーは、まほうのべんきょうがとってもにがてでした。まじょ学校の先生に「まじょにむいていない」といわれて、にんげんの学校にてんこうします。

このほんをさがす

▲ページのいちばん上へ

じどうぶんがく

5000キロ逃げてきたアーメット

5000キロ逃げてきたアーメット

オンジャリ Q.ラウフ/作 久保陽子/訳

学研プラス

シリアからやってきた転校生のアーメットは、ライオンのような瞳(ひとみ)の勇気のある男の子。アレクサたちは戦争ではぐれてしまったアーメットの両親をさがすため、極秘ミッションを実行します。

このほんをさがす
となりのアブダラくん

となりのアブダラくん

黒川裕子/作
宮尾和孝/絵

講談社

手芸が好きなことを秘密にしている男の子ハル。パキスタンからきた転校生アブダラくんの、見た目や言葉、習慣のちがいにとまどいます。でも、いっしょに過ごすうちに、おたがいのことがわかってきて・・・。

このほんをさがす

▲ページのいちばん上へ

えほん

おれ、よびだしになる

おれ、よびだしになる

中川ひろたか/文
石川えりこ/絵

アリス館

ぼくはテレビでよくすもうをみていた。おすもうさんはかっこいいけれど、もっとすきなのは「よびだし」さん。おおずもうをみにいったのをきっかけに、ぼくは「よびだし」になることをきめた。

このほんをさがす

▲ページのいちばん上へ

かがくよみもの

もし地球に植物がなかったら?

もし地球に植物がなかったら?

きねふちなつみ/作
真鍋真、ジョン・ブルタン/監修

あすなろ書房

植物は、生きものが生きていくためになくてはならない「酸素」と「栄養」を作ります。これは、植物がそのほかの生きものとともに進化していく様子をつづった、地球の長い歴史のおはなしです。

このほんをさがす

▲ページのいちばん上へ

そのた

田んぼの1年  ー里山の自然ー

田んぼの1年  ー里山の自然ー

瀬長剛/絵・文

偕成社

人と生きものたちがいっしょにくらせる里山。そんな里山の中心には田んぼがあります。田んぼでくらす生きものとともに、田んぼの1年間をしょうかいします。

このほんをさがす
戦場の秘密図書館  ーシリアに残された希望 ー

戦場の秘密図書館 ーシリアに残された希望 ー

マイク・トムソン/著
小国綾子/編訳

文溪堂

内戦下のシリアに、若者たちの手によって地下に作られた秘密の図書館がありました。その図書館は、政府軍から毎日のようにばくげきをうけ、命の危険にさらされる町の人々の希望となりました。

このほんをさがす
図書館においでよ