れいわ 2 ねん(2020 ねん)2 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
はるかちゃんが、手をあげた
服部千春/作 さとうあや/絵
童心社
二ねんせいのはるかは、学校でしゃべることができません。ある日、元気(げんき)なあきらくんがとなりのせきになりました。じゅぎょう中、はるかのかわりに手をあげたりしてくれるのですが…。
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ぼくの帰る場所
S・E・デュラント/作 杉田七重/訳
鈴木出版
11歳(さい)の男の子AJが他の子とちがうのは足が速いことと、両親が学習障害を持っていることです。家族を支えてくれていたおじいちゃんが亡(な)くなり、代わりに家族を支えようとしますが…。
中くらいの幸せの味
みとみとみ/作 岡田千晶/絵
国土社
盛太郎(せいたろう)の父ちゃんがケガで入院してしまいました。中華(ちゅうか)料理屋・大幸軒(たいこうけん)は大ピンチです。「ぼくたちにできることはあるはずだ」と立ち上がります。
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ながーい5ふん みじかい5ふん
リズ・ガートン・スキャンロン、オードリー・ヴァーニック/文 オリヴィエ・タレック/絵 木坂涼/訳
光村教育図書
おなじ5ふんでも、たのしい5ふんはみじかくて、まっている5ふんはながくかんじることはありませんか。だれでもかんじたことのあるじかんのふしぎを、いろんな5ふんであらわしていきます。
ライオンとタカとアリになった男の子
菱木晃子/文 MARUU/絵
BL出版
むかし、ひとりの男の子が山をおりていくと、ライオンとタカとアリがもめているところにであいました。男の子は、もめごとをかいけつしたおれいにふしぎな力をもらうことになったのです。
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ふゆとみずのまほう こおり
片平孝/写真・文
ポプラ社
さむいふゆのあさ、きおんが0どよりさがると、みずは「こおり」になります。ばしょやじかん、そのときのきおんでできる「こおり」はさまざまで、まるでまほうがかかったようです。
加藤英明(かとう ひであき)、カミツキガメを追う!
加藤英明/著
学研プラス
数十年前ペットとしてアメリカから運ばれたカミツキガメ。実は、野生化して住みついてしまい大きな問題になっています。外来生物がふえることによって、どのような問題がおきているのでしょうか。
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故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる
安田菜津紀/著
ポプラ社
日本に暮(く)らす「難民」とよばれる人たち。なぜ母国を離(はな)れなければならなかったのでしょうか。故郷の料理を紹介(しょうかい)しながら、そのたどってきた道のりを語ってくれます。