あたらしい本のおすすめ本

れいわがんねん(2019 ねん)9 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

きょうからトイレさん

きょうからトイレさん

片平直樹/作 たごもりのりこ/絵

文研出版

トイレでフワフワうかんでいるだけのぼく。トイレの中でしか生きられないぼくの「おやくめ」ってなんだろう。いろいろなトイレをただよっていたぼくは、学校のトイレにたどりついたのだけど…。

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じどうぶんがく

あららのはたけ

あららのはたけ

村中李衣/作 石川えりこ/絵

偕成社

横はまから山口へ引っこしたえりは、じいちゃんから畑をもらいました。畑の世話をしながら気づいた、自然のこと、家族のこと、仲の良かったケンちゃんのことを手紙に書いて親友のエミに送ります。

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しずかな魔女

しずかな魔女

市川朔久子/作

岩崎書店

不登校の草子が、図書館で司書からもらった「しずかな子は,魔女に向いてる」という言葉。その言葉の書かれた本が読みたくて司書に相談すると、回答でわたされたのは白い紙の束でした。

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えほん

おーい、こちら灯台

おーい、こちら灯台

ソフィー・ブラッコール/さく 山口文生/やく

評論社

ちっちゃな島の灯台に、あたらしい灯台守がやってきました。灯台に住みながら、船をあんぜんに、みちびくのが仕事です。ある日、船でにもつといっしょに運ばれてきたのは…。

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夜のあいだに

夜のあいだに

テリー・ファン、エリック・ファン/作 原田勝/訳

ゴブリン書房

ある朝、ウィリアムは通りにある木が、すまし顔のフクロウにかりこまれているのをみてびっくり。よく朝は大きなネコ。つぎは人なつこそうなウサギでした。いったいなにがおきているのでしょう。

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フシギなさかな  ーヒメタツのひみつー

フシギなさかな  ーヒメタツのひみつー

尾﨑たまき/写真・文

新日本出版社

タツノオトシゴのなかまである「ヒメタツ」は、ふしぎな形をしているけれど、りっぱな魚です。かくれんぼがとってもじょうずで、赤ちゃんをうむのはお父さん!ヒメタツのひみつをおしえます。

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かがくよみもの

火山はめざめる

火山はめざめる

はぎわらふぐ/作 早川由紀夫/監修

福音館書店

火山は、ほとんどの時間をねむってすごします。火山がめをさます時、おこることはいつもちがいます。火山がわたしたちのくらしにどのようにかかわってきたか、れきしをみてみましょう。

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そのた

自由への道    ー奴隷解放(どれいかいほう)に命をかけた黒人女性ハリエット・タブマンの物語ー

自由への道    ー奴隷解放(どれいかいほう)に命をかけた黒人女性ハリエット・タブマンの物語ー

池田まき子/文 丹地陽子/絵

学研プラス

おさない時から奴隷として働き、とうぼう後ひみつ組織「地下鉄道」で仲間を奴隷から解放した黒人女性ハリエット・タブマン。命がけで自由を追い求めたタブマンの生涯(しょうがい)を紹介します。

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図書館においでよ