れいわがんねん(2019 ねん)8 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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しまうまのたんけん
トビイルツ/作・絵
PHP研究所
さばくのおしろの王さまから聞(き)いた、見つけたらしあわせになれるという「まぼろしのどうぶつ」。しまうまの子どもは「まぼろしのどうぶつ」をさがしに、ひとりでたんけんに行くことにしました。
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イマジナリーフレンドと
ミシェル・クエヴァス/作 杉田七重/訳
小学館
ある日、ジャックは自分がフラーの想像した友だち(イマジナリーフレンド)だと気づきます。フラーに別れを告げたジャックは、姿を変えながらたくさんの子どもたちと出会っていきます。
徳治郎とボク
花形みつる/著
理論社
ボクのお祖父(じい)ちゃんの徳治郎は、頑固(がんこ)者。でも、ボクはたまに会って聞くお祖父ちゃんの「ちっせぇとき」の話が好きでした。ところがある日、お祖父ちゃんが救急車で運ばれ…。
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ワニをつかまえたこざるのおはなし
メイ・ダランソン/文
ケルスティ・チャプレ/絵 ふしみみさを/訳
徳間書店
こざるが、やしのみをとろうとして、かわにおちてしまいました。そこにはおおきなワニが…。「どうかたべないで」と、こざるはぶるぶるふるえながらいいました。
なまえのないねこ
竹下文子/文
町田尚子/絵
小峰書店
くつやさんのねこのなまえはレオ。ほんやさんのねこは、げんた。まちのねこたちには、みんななまえがあります。でも、ぼくにはなまえがありません。ぼくは、じぶんのなまえをさがすことにしました。
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たべたらうんち!
ひさかたチャイルド
いきものはたべると、うんちをします。あおむし、かえる、みつばち、かたつむりなど、いろいろないきものの、たべるすがたやうんちをするすがたを、しゃしんでしょうかいします。
ミツバチだいすき ーぼくのおじさんはようほう家
藤原由美子/文
安井寿磨子/絵
福音館書店
ぼくのおじさんはミツバチをかう「ようほう家」というしごとをしています。おじさんのおてつだいをすることになったぼくは、ミツバチの1ねんをかんさつすることにしました。
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めぐみの森
藤原幸一/しゃしん・ぶん
新日本出版社
動物たちは森の植物の中で、何が体にいいのかを知っています。人はずっとむかしからそれを見て、食べたり薬を作ったりしてきました。そして今もなお、その文化を大切にしている人たちがいます。