あたらしい本のおすすめ本

へいせい 31 ねん(2019 ねん)3 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

まえばちゃん

まえばちゃん

かわしま えつこ/作 いとうみき/絵

童心社

ななこちゃんに、はじめてはえた「は」のまえばちゃん。ぐらぐらするはをゆらしていると、はなしかけてくるようになりました。にがてなことをするときも、やさしくおうえんしてくれるのですが…。

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じどうぶんがく

その魔球に、まだ名はない

その魔球に、まだ名はない

エレン・クレイジス/著  橋本恵/訳

あすなろ書房

野球が大好きなアメリカの小学生ゴードンは、だれも打てない決め球を持つピッチャーです。リトルリーグのコーチの目にとまり、せんばつテストで合格しますが、ある理由で取り消されてしまいます。

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えほん

ダム  ―この美しいすべてのものたちへ―

ダム ―この美しいすべてのものたちへ―

デイヴィッド・アーモンド/文
レーヴィ・ピンフォールド/絵
久山太市/訳

評論社

もうすぐダムにしずむ谷間の村。朝もやの中、父さんと谷をたずね、人の住まなくなった家々を、バイオリンと歌でみたします。音楽とこの美しい風景がいつまでも残るよう願いをこめて。

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おおかみのおなかのなかで

おおかみのおなかのなかで

マック・バーネット/文  ジョン・クラッセン/絵
なかがわちひろ/訳

徳間書店

あるあさ、おおかみにであって、ぱくっとたべられてしまった、ねずみ。まっくらなおなかのなかでないていると、「しずかにしてくれよ!」とどなりごえが。「そこにいるの、だれ?」

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かがくよみもの

奈良(なら)鹿(しか)ものがたり

奈良(なら)鹿(しか)ものがたり

中村文人/文
川上悠介/写真

佼成出版社

奈良公園にはたくさんの鹿がいます。この鹿はすべて野生ですが、お世話をしている人たちがいます。人と鹿がなかよくくらすにはどうしたらよいかを教えてくれます。

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野菜を守れ!テントウムシ大作戦

野菜を守れ!テントウムシ大作戦

谷本雄治/著

汐文社

農薬の代わりにテントウムシを使って、畑で育てている野菜や果物をアブラムシから守ろうと、高校生が始めた「テントウムシ大作戦」。はたしてこの作戦はうまくいくのでしょうか。

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そのた

クジラのおなかからプラスチック

クジラのおなかからプラスチック

保坂直紀/著

旬報社

ストローやレジぶくろなど、便利に使っているプラスチック。でもそれが川や海に流れこむことによって、様々な問題が起きています。世界はどんな取り組みを始めているのでしょうか。

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みんなたいせつ -世界人権宣言(せかいじんけんせんげん)の絵本-

みんなたいせつ -世界人権宣言(せかいじんけんせんげん)の絵本-

東菜奈/構成・訳
渋谷敦志/写真

岩崎書店

自分もたいせつだけど、みんなもたいせつ。第二次世界大戦がおわったあと、世界中のすべての人たちがしあわせに生きていくことができるように「世界人権宣言」ができました。

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