へいせい 30 ねん(2018 ねん)12 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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いっしょにのぼろう
マリアンヌ・デュブク/作
さかたゆきこ/訳
TAC出版
アナグマのおばあさんはにちようびにはいつも「こんもり山」にでかけます。あるとき山に行くとちゅうで、いつもとちょっとちがうことにきがつきました。だれかがこっちをみているようなのです。
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マオのうれしい日
あんず ゆき・作/ミヤハラ ヨウコ・絵
佼成出版社
チワワのマオは生まれつき前足がありません。それでも明るく元気に、トレーニングをがんばっています。むずかしいといわれる「前足用の車いす」ですが、マオは使いこなせるでしょうか。
ぼくのわがまま宣言(せんげん)!
今井恭子/著
PHP研究所
両親の仕事の都合で、田舎のおばあちゃんの家に一人預けられることになった翔(しょう)。新しいクラスメイトや、なれない田舎暮らしに不満だらけだったけど…。
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スタンリーとちいさな火星人
サイモン・ジェームズ/作 千葉茂樹/訳
あすなろ書房
かあさんがとまりがけでしごとにいった日、スタンリーはダンボールのうちゅうせんでかせいにとびたちます。もどってきたうちゅうせんにのっていたのは、スタンリーにそっくりのかせいじんでした。
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きのこレストラン
新開孝/写真・文
ポプラ社
きのこがすがたをあらわすと、きのこをたべようとたくさんのちいさな生きものたちがあつまってきます。さて、どんな生きものがきのこレストランにくるのでしょうか。
ため池の外来生物がわかる本 ―池の水をぬいた!―
加藤英明/文 越井隆/イラストレーション
徳間書店
池の水をぬくことを「かいぼり」といいます。かいぼりをすると、自然のゆたかな池にもどすことができ、最近では日本にはもともといない「外来生物」もたくさんみつかっています。
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ナージャの5つのがっこう
キリーロバ・ナージャ/ぶん 市原淳/え
大日本図書
ロシアにすんでいたナージャは、5つのくにのがっこうに、じゅんにかようことになりました。つくえのならべかたやもちもの、じゅぎょうのしかたなど、ちがうところがたくさんあってびっくり!
佐藤初女(さとうはつめ)物語 ―おむすびに心をこめて―
あんずゆき/著
PHP研究所
食はいのち。おいしいと感じることが、生きようとする心につながっている。初女さんは、十代のころ病気になったことから、食べることの大切さを知り、たくさんの人にそのことを伝えてきました。