へいせい 28 ねん(2016 ねん)7 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
まるごとごくり!-ロシアの昔話-
シンシア・ジェイムソン:再話
アーノルド・ローベル:画
小宮由:訳
大日本図書
おじいさんとおばあさんには、こどもがいませんでした。そこで、土をこねて、土ぐうの男の子をつくりました。すると、男の子はできてすぐに立ち上がり、しゃべり出しました!
▲ページのいちばん上へ
クマと家出した少年
ニコラ・デイビス:作
アナベル・ライト:画
もりうちすみこ:訳
さ・え・ら書房
クマ使いのー族に生まれたザキは、二匹の子グマの母親がわり。子グマを自然にかえすため、笛吹きになるという自分の夢をかなえるため、ザキは家出をします。
ケンガイにっ!
高森美由紀:作
加藤休ミ:絵
フレーベル館
小学5年の俊は弟の死がもとで、インターネット依存症になってしまった。そこで両親にすすめられ、夏休みを祖母の家で過ごすことに。でもそこは、ネットも圏外になるほどの山奥だった!
▲ページのいちばん上へ
おはなをあげる
ジョナルノ・ローソン:作
シドニー・スミス:絵
ポプラ社
お父さんとうちまでのかえりみち。小さな女の子はみちばたの花をつみ、その花をであう人や犬にあげます。するとそのまわりから、あざやかに色づいて…。
文字のない絵本です。
バンブルアーディ
モーリス・センダック:作
さくまゆみこ:訳
偕成社
ぼくはブタのおとこのこ、バンブルアーディ。きょう、はじめてたんじょうびのパーティをしました。うれしくなって友だちもたくさんよんで、おおさわぎをはじめました。
▲ページのいちばん上へ
わたしは樹木のお医者さん -木々の声を聞きとります-
石井誠治:著
くもん出版
人は具合が悪い時は病院に、犬や猫は獣医さんに連れて行きます。では庭の木や街路樹は病気になったらどうすればよいのでしょう?木のお医者さん「樹木医」のお仕事を紹介します。
▲ページのいちばん上へ
干したから…
森枝卓士:写真・文
フレーベル館
梅干しやかつおぶしなど、私たちの身近にある干した食べもの。世界には他にもたくさんの干した食べものがあります。なぜ干すのか、干したらどうなるのか、見てみましょう。
義足でかがやく
城島充:著
講談社
病気や事故で足を失った子どもたちを支える義足。義足を個性として日常生活を送り、新しい事に挑戦する子どもたち。彼らをサポートする義肢装具士(ぎしそうぐし)の仕事も紹介します。