あたらしい本のおすすめ本

へいせい 27 ねん(2015 ねん)12 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

なかよくなれたね

なかよくなれたね

森山京:作 ささめやゆき:絵

文溪堂

ブタの子とサルの子のクラスに、クマの子がてんこうしてきました。からだの大きなクマの子はみんなのにんきものになります。でもサルの子はすぐにはなかよくなれずに……。

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ちゃいろいつつみ紙のはなし

ちゃいろいつつみ紙のはなし

アリソン・アトリー:作  松野正子:訳  殿内真帆:絵

福音館書店

しんぶんやさんに、ちゃいろいつつみ紙がすんでいました。つつみ紙はたいくつでしたが、クリスマスも近いある日、いっけんの家につれていかれます。おくりものをつつむ紙につかわれるのです。

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じどうぶんがく

走れ、風のように

走れ、風のように

マイケル・モーパーゴ:作 佐藤見果夢:訳

評論社

川でおぼれそうなところを少年パトリックに助けられた子犬は、ベストメイトと名付けられてパトリックの親友になります。でもある日、散歩中に突然ベストメイトの姿が消えてしまいます。

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えほん

ぼくのともだち

ぼくのともだち

刀根里衣:作・絵

学研パブリッシング

ひとりぼっちだったうさぎにはじめてのともだちができました。それはまいごのたまご。ふたりはいつもいっしょだったけれど、あるひ、たまごのおかあさんがむかえにきます。

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ちいさな おおきな き

ちいさな おおきな き

夢枕獏:作  山村浩二:絵

小学館

ありがみつけた、ちいさな“め”。みるみるうちにえだがのび、いっせんねん、いちまんねんで、とりやどうぶつ、りゅうにひとがすむほどのおおきなおおきなきになりました

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かがくよみもの

ゴリラが胸をたたくわけ

ゴリラが胸をたたくわけ

山極寿一:文 阿部知暁:絵

福音館書店

ゴリラがむねをたたくドラミング。相手をおどす行動だと思われてわれてきましたが、そうではありませんでした。ゴリラたちを観察するうちに色々な習性がわかってきました。

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ぼくの先生は東京湾

ぼくの先生は東京湾

中村征夫:写真・文

フレーベル館

多くの生き物がくらす東京湾。でも、むかしは「死の海」とよばれるほど、水がよごれていました。わたしたちの身近にある東京湾が教えてくれることについて考えてみましょう。

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そのた

みんなでつくる 1本の辞書

みんなでつくる 1本の辞書

飯田朝子:文 寄藤文平:絵

福音館書店

数えることばには「こ」「本」「台」と、いろいろあります。電車や大根はなぜ「1本」と数えるのでしょうか?まだまだたくさんある1本の数え方とれきしをしょうかいします。

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