へいせい 26 ねん（2014 ねん）3 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ようねんどうわ｜じどうぶんがく｜えほん｜かがくよみもの｜そのた｜バックナンバー
ピコのそうじとうばん
阿部夏丸：作
村上康成：絵
講談社
ドーナツいけのヤカンのいえに、たったひとりでくらしていたピコ。ある日クサガメから「そうじとうばんに、にんめいします」というてがみをもらいます。はじめてのゆうびんによろこぶピコですが…。
木かげの秘密
浅野竜：作
杉田比呂美：絵
学研教育出版
クラスで飼っている金魚が病気になって、生き物係の中井くんは金魚をすてに教室を出ていきました。同じ生き物係の葉月は校庭のエノキの幹でピカッと光る何かを発見します。
おばあちゃんは大どろぼう?!
デイヴィッド・ウォリアムズ：作
きたむらさとし：絵
三辺律子：訳
小学館
おばあちゃんが苦手なベンは、毎週金曜日におばあちゃんの家に泊まりに行くのがいやでたまりません。ところがある日、おばあちゃんの家でクッキーの缶いっぱいのダイヤモンドを発見して…。
犬になった王子－チベットの民話－
君島久子：文
後藤仁：絵
岩波書店
こく物の種を求めて山の神をたずねたプラ国のアチョ王子は、へび王に犬にされてしまいます。心より愛してくれるむすめをさがして、犬になった王子はまっすぐ東へ走ります。
食べるちえ－動物のちえ 1 －
ネイチャー・プロ編集室：編著
成島悦雄：監修
偕成社
水中から昆虫を打ち落とすテッポウウオや土だらけのミミズを食べるモグラなど、動物は、さまざまな工夫をして食べものを取っています。動物たちの生きるためのちえを紹介しているシリーズです。
オランウータンってどんな『ヒト』?
久世濃子：著
朝日学生新聞社
群れを作らず行動し、高い知性を持ち、私たちと同じ「ヒト科」に分類されるオランウータン。彼らが住むのは熱帯雨林の高い木の上です。どのような生活を送っているのでしょうか。
ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。－マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える－
石井光太：文
ポプラ社
パキスタン人のマララ・ユスフザイさんは、少女が教育を受ける権利を主張したために、下校途中に銃で頭を撃たれました。奇跡的な回復をし、国連で演説したマララさんの言葉に耳をかたむけてみましょう。
モンスターと呼ばれたリンゴふじ
小泉光久：著
土屋七郎：監修
汐文社
「ふじ」というリンゴを知っていますか？ふじは、世界で一番多く生産されているリンゴの品種で、今から70年以上前に青森県で生まれました。新しい品種ができるまでの研究の様子がよく分かる一冊です。
