へいせい 25 ねん(2013 ねん)11 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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さいこうのスパイス
亀岡亜希子:作・絵
PHP研究所
リスのぼっちゃんは、どんなごちそうを食べても「まずい」としか言いません。オオカミのシェフは、おいしいりょうりを作るため、『おいし草』をとりに山へむかうのですが…。
ねこのかんづめ
北ふうこ:作
鴨下 潤:絵
学研教育出版
一年生のたくやくんのうちのねこ、トラキチはげんきがない。たくやくんはトラキチのためにピエロのかんづめやさんで、ねこのかんづめを買いました。かんづめをあけるとその中には…。
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ただいま!マラング村
ハンナ・ショット:作
佐々木田鶴子:訳
齊藤木綿子:絵
徳間書店
キリマンジャロ山のふもとの村に住むツソは、おばさんとくらしていますが食べ物は少ししかもらえません。そこでお兄ちゃんとふたりで家を出て大きな町を目指しますが…。
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図書館に児童室ができた日
ジャン・ピンボロー:文
デビー・アトウェル:絵
張替惠子:訳
徳間書店
強い意志を持ったアンという女の子がアメリカにいました。子供は本を読まなくていいと言われて図書館に入れない時代に、アンはすばらしい児童室をニューヨークの図書館に作ります。
おにいちゃんといもうと
シャーロット・ゾロトウ:文
おーなり由子:訳
はたこうしろう:絵
あすなろ書房
おにいちゃんは、いもうとをからかってばかり。いもうとは、おにいちゃんになかされてばかり。でも、いっしょにえをかいたり、おやつをたべたり。ふたりはなかよしです。
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カブトムシ山に帰る
山口進:著
汐文社
昆虫カメラマンの作者は、昔より体が小さくなったカブトムシを不思議に思い、雑木林の環境を調べはじめます。変化する自然の中でカブトムシが生きぬくための秘密をさぐってみましょう。
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みな また、よみがえる
尾崎たまき:写真・文
新日本出版社
ずっと前、水俣の海に流された工場排水のため、たくさんの人や生き物が苦しみました。長い間痛めつけられた海は、いま…。水俣湾を見守る恋路島(こいじしま)が水俣の海のことを語ります。
めざせ!給食甲子園
こうやまのりお:著
講談社
日本一の給食はどんな味?!強くて元気な体を作るのは毎日の食事です。おいしくて安全な給食を作るために、栄養士や調理員の方々はどんな工夫をしているのでしょうか。