
れいわ 4 ねん(2022 ねん)7 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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げたばこかいぎ
村上しいこ/作 高畠那生/絵
PHP研究所
ある夜、はるとは、げたばこのくつたちがひらく「げたばこかいぎ」によばれました。そこでは、くつたちがパパのかわぐつがくさい、とはなしあっていて、パパにつたえるようにいわれてしまいます。

タヌキの土居(どい)くん
富安陽子/作 大島妙子/画
福音館書店
三年生に進級したアカネちゃんが、あさ早く学校に行くと、教室にだれかいます。いつも一番のりの土居くんだと思ったのですが、くるっとふりかえったのは、なんとタヌキでした。
マンチキンの夏
ホリー・ゴールドバーグ・スローン/作 三辺律子/
訳
小学館
背が低いことを気にしている12さいのジュリア。夏休みに町で行われる「オズの魔法(まほう)使い」の劇で、小人のマンチキン役をやることになってしまいます。いつもとはちがう夏の始まりです。

あかちゃんがきた!
サトシン/作 松本春野/絵
アリス館
もうすぐあかちゃんがうまれると、おかあさんにいわれたけんちゃん。ずっとたのしみにしていた、いもうとがうまれて、おにいちゃんになりました。そしてついに、うちにあかちゃんがやってきます。
カイマンのクロ ー人とくらしたワニー
マリア・エウヘニア・マンリケ/文 ラモン・パリス/絵 とどろきしずか/訳
福音館書店
ファオロは、まちのこどもたちがみつけたカイマンのあかちゃんをひきとります。そのカイマンはクロとなづけられ、人になついて、おおきくなっていきます。ベネズエラでほんとうにあったものがたりです。

おとなになるっていうこと
遠見才希子/作 和歌山静子/絵
童心社
おねえちゃんがもっていた、せいりようひんってなに?ぼくはおとこのこだから、ないちゃいけないの?おおきくなるにつれて、だんだんかわっていく、からだやこころについてかんがえます。

ニッキーとヴィエラ ーホロコーストの静かな英雄(えいゆう)と救われた少女ー
ピーター・シス/作 福本友美子/訳
BL出版
第二次世界大戦中、ナチスによってたくさんのユダヤ人が殺されました。イギリス人のニッキーは、チェコスロバキアから子どもたちを救う計画をたてます。その中に、ヴィエラという女の子がいました。
和ろうそくは、つなぐ
大西暢夫/著
アリス館
職人が一本一本手作りする、和ろうそく。その材料は、ろうそく作りに使われた後、別の職人によってちがう使われ方をします。材料を捨てることなくつなげていくモノづくりの様子を見てみましょう。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月28日