
れいわ 4 ねん(2022 ねん)3 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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とりあえずとりのはなし
おくはらゆめ/作
あかね書房
スズメの「はなこ」は、おけしょうをしてみようと、まどからニンゲンのいえにはいってみました。ところが、ニンゲンの「はなちゃん」にみつかってしまい…。とりがでてくる三つのおはなしです。
しんぱいなことがありすぎます!
工藤純子/作 吉田尚令/絵
金の星社
一年生のももは、わすれものをするのがしんぱいで、教科書やノートをぜんぶもって学校に行きます。でも、かずまくんは、わすれものをしてもへいきでわらっています。ももはふしぎでたまりません。

飛べないハトを見つけた日から
クリス・ダレーシー/作 相良倫子/訳 東郷なりさ/絵
徳間書店
十二歳(さい)のダリルはケガをしたレースバトを拾いました。近所でハトを飼育するダッキンズさんに相談すると、飛べないハトは生きている価値さえないと言われたので、自分で飼うことを決意します。

バスにのるひ
はせがわさとみ/作 nakaban/絵
絵本塾出版
やまのきつねのこは、にんげんにばけて、はじめてバスにのり、うみのちかくのおじさんのうちへあそびにいきます。バスていごとにひとつきのみをたべて、なくなったばしょでおりればいいのですが…。
ゾウは何(なに)を聞(き)いてきたの?
シャーロット・ギラン/文 サム・アッシャー/絵
高部圭司/訳
化学同人
アフリカのサバンナにいるゾウたちは、いろいろな音を聞いています。あるとき、人間がやってきて、聞いたことのないおそろしい音をたてはじめました。すると、ゾウのくらしは少しずつかわっていきます。

ハタハタ ―荒海(あらうみ)にかがやく命―
高久至/写真・文
あかね書房
海底にころがるほうせきのようなものの正体は、ハタハタという魚の卵。赤に紫(むらさき)にオレンジなど、色とりどりでとてもきれいです。北国の海で力強く生きるハタハタの姿を写真で見てみましょう。

気候変動 ―何がおこる?何ができる?―
アンドレア・ミノリオ/文 ラウラ・ファネッリ/絵
関口英子/訳 江守正多/日本語版監修
大月書店
今、地球では気温や海面の上昇(じょうしょう)など、さまざまな問題がおきています。このままだとどうなってしまうのか、問題がおきる原因や、わたしたちにできることは何かを解説します。
めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!
多屋光孫/文・絵
合同出版
めねぎをそだてるすずきさんののうえんに、とくべつしえんがっこうのせんせいがやってきて、せいとたちをはたらかせてほしいとたのみます。はじめ、すずきさんはできるわけがないとおもったのですが…。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月24日