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れいわ 7 ねん(2025 ねん)3がつ

図書館としょかんのおすすめの本~あたらしい本~

えほん

しょうこをつかめ!~コレラのなぞをといた医者ジョン・スノウ~

しょうこをつかめ! ~コレラのなぞをといた医者ジョン・スノウ~  デボラ・ホプキンソン/文 ニック・ヘンダーソン/絵 福本友美子/訳

  光村教育図書 

1854年、ロンドンのブロードがいでおそろしい病気コレラが広まって、多くの人が苦しみました。医者のジョン・スノウは、げんいんは「水」だと考え、しょうこあつめにかけまわります。

 

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もりやまさんとまちやまさんは

  にしかわなおこ/作・絵もりやまさんとまちやまさんは

  教育画劇

きがいっぱいのもりやまさんと、たてものがいっぱいのまちやまさんは、おとなりどうしでなかよしです。きせつがすすむにつれて、すがたがかわっていくもりやまさんは、ふゆになるとねむってしまい…。

 

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ようねんどうわ

山の学校キツネのとしょいいん

  葦原かも/さく 高橋和枝/え山の学校キツネのとしょいいん

 講談社

ある日、学校としょかんにキツネがやってきました。本のバーコードをよみとる「ピッ、ピッ」という音が気になるキツネは、ししょのかえでさんにさそわれて、としょいいんをやってみることにしました。

 

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じどうぶんがく

ぼくとロボ型フレンド

  サイモン・パッカム/著 千葉茂樹/訳ぼくとロボ型フレンド

 あすなろ書房

人よりも心配性な六年生のジョシュ。家族の都合で転校した学校で、クラスになじめません。そんなジョシュの話し相手になってくれたのは、アバターロボットを使って学校に通う「チャーリー」でした。

 

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ちいさな花いた

  野中柊/作 くらはしれい/絵ちいさな花咲いた
  金の星社
冬が近づいたある日、道ばたにたんぽぽが咲きました。季節はずれのたんぽぽが出会ったのは、子犬のマールとねこのミーシャ。2ひきとすぐになかよくなりますが、やがて雨がふってきて…。
 

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かがくよみもの

モンシロチョウ、「ねむるさなぎ」のひみつ

  橋本健一/著モンシロチョウ、「ねむるさなぎ」のひみつ

 汐文社

モンシロチョウの幼虫は冬の間、「ねむるさなぎ」になって春を待ちます。しかし、研究室で育てると、冬でも羽化します。いったいなぜでしょう。実験を通して、ひみつにせまります。

 

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わたしはみつけた! ~バージニア・アプガー博士の赤ちゃんの命をすくう発明~

  キャリー・A・ピアソン/文 ナンシー・カーペンター/絵 さくまゆみこ/訳 わたしはみつけた! ~バージニア・アプガー博士の赤ちゃんの命をすくう発明~

  子どもの未来社 

生まれてきた赤ちゃんが健康かどうかを調べるには「アプガースコア」という検査方法を使います。多くの赤ちゃんの命を救うこの検査を発明したのは、アプガー博士というひとりの女性でした。

 

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その他

レオがのこしたこと ~ヴェステルボルク収容所の子どもたち~ 

  マルティネ・レテリー/作 野坂悦子/訳レオがのこしたこと ~ヴェステルボルク収容所の子どもたち~

  静山社

ある朝、とつぜん家から連れ出された七才の少年レオと両親。レオが持ち出した荷物は絵をかく道具です。第二次世界大戦中の、オランダの収容所での日々を、レオがえがいた絵とともに伝える物語です。

 

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掲載日 令和7年3月1日