
れいわ 3 ねん(2021 ねん)4 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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へのへのもへじのおともだち
宮下すずか/作 市居みか/絵
くもん出版
もじをつかうと、いろいろなかおがつくれます。こうえんのかんばんにかかれた「へのへのもへじ」をみつけた子どもたちは、もじをつかって、いろいろなかおをつくってみることにしました。

嘘吹(うそふ)きネットワーク
久米絵美里/著
PHP研究所
理子は、周りの人がSNSで流れてくる嘘の情報にふり回されていることが許せません。それに関わっている少年、錯(さく)に、嘘を流すのをやめるように説得しにいきます。しかし、そんな理子にも秘密があり…。
大坂城(おおさかじょう)のシロ
あんずゆき/著 中川学/絵
くもん出版
昔、大坂城にはとらがいて、そのえさとして犬をあつめていました。つかまってしまったシロは、とらのまえに出されますが、ほかの犬があきらめるなか、シロは戦いをいどみます。

せかいでさいしょにズボンをはいた女の子
キース・ネグレー/作 石井睦美/訳
光村教育図書
むかし、きゅうくつなドレスのかわりに、男の人だけがきるふくだったズボンをはいた女の子がいました。それをみて、町のみんなはおおさわぎします。さわぎの中、女の子が学校にいくと…。

うりぼうと母さん
矢野誠人/写真・文 林良博/監修
大空出版
「うりぼう」はイノシシ赤ちゃんのことです。からだのもようが、やさいのウリににているので、そうよばれています。げんきいっぱいなうりぼうたちの1日を、のぞいてみましょう。
ながれぼし
武田康男/監修・写真 小杉みのり/構成・文
岩崎書店
ながれぼしを見たことがありますか? そのしょうたいは、うちゅうからおちてきたほしのかけらです。あっというまにきえてしまうながれぼしを、写真(しゃしん)でみてみましょう。

響け、希望の音 ー東北ユースオーケストラからつながる未来ー
田中宏和/著
フレーベル館
東日本大震(しん)災後に、東北三県の子どもたちで結成された「東北ユースオーケストラ」。なやみをかかえながらも、多くの人に支えられ、音楽とともに歩んだ団員たちの記録です。
山をつくる ―東京チェンソーズの挑戦(ちょうせん)―
菅聖子/文
小峰書店
林業の会社「東京チェンソーズ」は、東京の森で木を育て、その木をとどける仕事をしています。四季を通じて行われる森での作業や、未来の林業へつなげる取り組みをしょうかいします。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月24日