
れいわ 2 ねん(2020 ねん)4 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー

きれいずきのマグスおばさん
イーディス・サッチャー・ハード/ぶん クレメント・ハード/え 小宮由/やく
大日本図書
マグスおばさんは、なんでもきれいにしたがります。スージーとおでかけするときも、まずスージーをきれいにして、それから犬やへやの中をそうじします。いつになったら、でかけられるのかな?

ぼくたちのだんご山会議
おおぎやなぎちか/作 佐藤真紀子/絵
汐文社
町はずれにある「だんご山」にテーマパークを作る話が出てから、ぼくのまわりでは、よろこぶ人と反対する人がぶつかりあうようになります。そこでみんなで考えたり、話し合うことになりました。
明日(あした)をさがす旅ー故郷(ふるさと)を追われた子どもたちー
アラン・グラッツ/作 さくまゆみこ/訳
福音館書店
「難民(なんみん)」とよばれる人々を知っていますか。1939年のドイツ、1994年のキューバ、2015年のシリア。ちがう時代に生きる3人の子どもたちは、生まれ育った国をはなれ、安心してくらせる場所を目指します。

みずたまり
アデレイド・ホール/さく ロジャー・デュボアザン/え こみやゆう/やく
好学社
めんどりやしちめんちょうたちがみずたまりをのぞくと、そこにはじぶんそっくりのどうぶつがいます。そこでどうぶつたちは「なかまがみずにおっこちてるの!」とおおさわぎ。そんなさわぎをみていたのは…。

いろがみえるのはどうして?
キャサリン・バー/作 ユリヤ・グウィリム/絵
千葉茂樹/訳
小学館
わたしたちのまわりには、「いろ」があふれています。どうして、いろはちがってみえるのでしょうか。いろがうまれるしくみや、たくさんのいろがあるりゆうを考えてみましょう。
おもしろミクロ生物の世界ーミジンコ・アメーバ・ゾウリムシなかまたちが大集合!ー
末友靖隆/著 友永たろ/イラスト
偕成社
池や川などの水の中にも、目には見えないけれど、たくさんの小さな生き物がすんでいます。顕微鏡(けんびきょう)でしか見ることができない、ミクロ生物のすがたや生活をのぞいてみませんか?

お蚕さんから糸と綿と
大西暢夫
アリス館
かつて日本中で行われていたのに、今ではあまり見られなくなった養蚕(ようさん)。桑を育てて蚕(かいこ)に食べさせ、できた繭(まゆ)から糸をより、真綿を作るようすをしょうかいします。
「走る図書館」が生まれた日ーミス・ティットコムとアメリカで最初の移動図書館車ー
シャーリー・グレン/作 渋谷弘子/訳
評論社
移動図書館を知っていますか。「図書館に来られない人がいるなら、図書館が本をとどければいい!」とミス・ティットコムが始めた図書館です。どんな移動図書館を作ったのでしょうか。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月9日