
へいせい 31 ねん(2019 ねん)4 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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やぎこ先生いちねんせい
ななもりさちこ/文 大島妙子/絵
福音館書店
やぎやま小学校に新しくやってきたのは、八ぴきの一年生とやぎこ先生。やぎこ先生は先生の一年生です。しっぱいもあるけれど、一年生どうしのたのしい学校生活がはじまります。
ウィリーのぼうけん
マーガレット・ワイズ・ブラウン/さく
上條由美子/やく
広野多珂子/え
福音館書店
ウィリーはおばあちゃんから、いっしょにあそぶどうぶつをもらうことにしました。つぎの日にとどいたはこの中からは、小さななきごえがきこえてきます。いったい、なにがはいっているのでしょう?

俳句(はいく)ガール
堀直子/作 高橋由季/絵
小峰書店
つむぎは、おばあちゃんが通うデイサービスで俳句(はいく)と出会います。思いついた俳句を、教室の黒板にこっそり書いて帰ると、次の日、となりにだれかの俳句が書かれていて…。
星の旅人(ほしのたびびと) -伊能忠敬(いのうただたか)と伝説の怪魚(でんせつのかいぎょ)-
小前 亮 /作
小峰書店
伊能忠敬(いのうただたか)のえぞ地測量に、父親を探すため同行した少年の視点を通して、忠敬の人物像、学問に取り組む姿勢にせまります。時代背景、当時の測量技術などよくわかる解説あり。

モグラのねがいごと
ブリッタ・テッケントラップ/作
三原泉/訳"
BL出版
モグラはせかいじゅうの星がほしいとねがいました。すると空にむかってはしごがのびてきて、星をとることができました。じぶんの家に星をあつめたら、いったいどうなるのでしょう。

火星を知る!
三品隆司/構成・文 吉川真/監修
岩崎書店
火星は、地球のすぐ外側を回っているわく星で、水があるとも生命がいるとも考えられています。昔から今まで、様々な調査でわかってきた火星の様子を見てみましょう。

ことばハンター -国語辞典はこうつくる-
飯間浩明/著
ポプラ社
国語辞典をつくるために、実際に新聞やテレビ、町のなかで使われていることばを集める人、それがことばハンターです。国語辞典をつくる人の仕事から、ことばの面白さがわかります。
あるけ!ねがいをこめて -子どもたちの権利のためにたたかった女性マザー・ジョーンズ-
モニカ・カリング/文 フェリシタ・サラ/絵 西田佳子/訳
フレーベル館
1903年のアメリカ。マザー・ジョーンズは、学校に行けずにはたらいている子どもたちを、学校へ通わせたいと考えました。だいとうりょうにうったえるため、子どもたちとともに行進を始めます。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月9日