図書館のつかいかた(じょうきゅうへん)
じょうきゅうへん
「じょうきゅうへん」は、しょきゅうへんをマスターしたひとが、もっと図書館をつかってみたいときに、知ってほしいことが書かれています。じょうきゅうへんをマスターすると、図書館がどんどんたのしくなっていきます!
予約するには?
練馬区立図書館のしりょうは、予約することができます。かしだし中のしりょうを予約すると、図書館のコンピュータでじゅんばんをきろくします。あなたのじゅんばんになってから、かしだしをします。ほかの練馬区立図書館にあるしりょうも、いつもりようしている図書館で予約して、借りることができます。
予約のしかたをおぼえよう!
3つの方法があります。
-
図書館においてある、けんさくき(検索機)を使う
検索機は、さがしているしりょうが図書館にあるかないかをしらべられます。
さがしているしりょうがその図書館になければ、予約のそうさをします。
検索機(光が丘図書館)
- 図書館ホームページを使う
図書館ホームページからでも、検索機とおなじようにしりょうを予約することができます。しりょうがみつかったら、予約のそうさをします。
ホームページでしりょうをさがす・予約する -
電話または、図書館カウンターでちょくせつ予約する
図書館カウンターで予約するときは、予約カードを書いて図書館カウンターにだしてください。
予約カウンター
(光が丘図書館)
ちゅうい
予約するときは、「りようカード」をよういしてくださいね。
しりょうの数は、かしだしの数と同じです。(ごうけいで、19点)
そのほか、たいせつなこと
予約のそうさをするとき、「れんらくほうほう(連絡方法)」と「うけとりきぼうかん(受取希望館)」をえらんで、にゅうりょくします。かしだしのじゅんばんがきたとき、図書館からあなたにれんらくします。「れんらくほうほう(連絡方法)」とは、そのときの方法のことです。
れんらくほうほう
- Eメールでれんらく(連絡)してほしい
かしだしのじゅんばんがきたとき、Eメールをおくります。予約のまえに、図書館ホームページでEメールアドレスをとうろくしてください。 - ファクスでれんらく(連絡)してほしい
かしだしのじゅんばんがきたとき、ファクスをおくります。予約のまえに、図書館でファクス番号をとうろくしてください。 - じどうおんせい(自動音声)でれんらく(連絡)してほしい
かしだしのじゅんばんがきたとき、図書館のコンピュータがでんわします。じどうおんせいは、お知らせすることをひとつずつはなしますので、さいごまでよくきいてくださいね。 - れんらくふよう(連絡不要)
かしだしのじゅんばんがきても、図書館からはおしらせしません。自分で、じゅんばんをたしかめたいひとは、これをえらんでください。
うけとりきぼう館
うけとりたい館をえらびます。
予約したしりょうは、どうやってたしかめるの?
3つの方法があります。
- 図書館じょうほうボックス(でんわ3939-5489)
図書館がしまっていてもつかえます。3939-5489にでんわをかけてプッシュホンをそうさすると、予約やかしだしなどのじょうほうを聞くことができます。
「りようカード」をよういして、かけてくださいね。 - 図書館ホームページ
図書館ホームページから、予約やかしだしなどのじょうほうを見ることができます。
図書館ホームページ(りようしゃログインがめん) - 電話、または図書館のカウンターできく
「りようカード」をよういして、きいてくださいね。
図書館をさがす
ちゅうい
じゅんばんがきていることをたしかめたら、その日から1週間までに「りようカード」をもってしりょうをうけとりにきてください。1週間をすぎると、予約がとりけしになってしまうので、ちゅういしてくださいね。
じどうかしだしき(自動貸出機)をつかう
じどうかしだしきは、ひとりでかしだし手つづきができる、べんりな機械です。「りようカード」としりょうをかしだし機におくと、自動でバーコードをよんで、かしだしをすることができます。ぜひつかってみてくださいね。
ちゅうい
つぎのしりょうは、じどうかしだし機でかしだしできません。カウンターでかしだしをうけてくださいね。
- CD
- カセット
- DVD
- ビデオ
- おおがた(大型)の本
- 布の絵本
- 紙しばい