このページの本文へ移動
トップ図書館のおすすめの本 (ねんれいべつ)> No. 37 へいせい 30 ねん 低学年むけ

No. 37 へいせい 30 ねん 低学年むけ

ねんれいべつのおすすめ本

ねんれいべつのおすすめ本いちらん
No. 発行年 あかちゃんむけ ようじむけ 低学年むけ 中学年むけ 高学年むけ
37 平成30年 5 冊 13 冊 19 冊 20 冊 19 冊

▲ねんれいべつのおすすめ本トップに戻る

No. 37  へいせい 30 ねん

低学年むけ

えほん ソーニャのめんどり

ソーニャのめんどり

  フィービー・ウォール(作)
  なかがわ  ちひろ(訳)

 くもん出版

ソーニャは、おとうさんからもらった三ばのひよこをたいせつにそだてていました。やがてひよこは、りっぱなめんどりになりました。ところがあるばん、とりごやからおそろしいものおとがきこえてきて…。

このほんをさがす

えほん くらやみのなかのゆめ

くらやみのなかのゆめ

  クリス・ハドフィールド(作)
  ザ・ファン・ブラザーズ(絵)
  さくま  ゆみこ(訳)

  小学館

うちゅうひこうしにあこがれるクリスは、まっくらやみがにがてでした。ある日、テレビでうちゅうひこうしが月の上をあるくのを見て、びっくりしました。うちゅうにはもっとふかいやみが広がっていたのです!

このほんをさがす

えほん エルマーとブルーベリーパイ

エルマーとブルーベリーパイ

  ジェーン・セアー(さく)
  シーモア・フレッシュマン(え)
  おびか  ゆうこ(やく)

  ほるぷ出版

ブルーベリーパイが大好きなようせいのエルマー。いえの人につくってもらいたいのですが、エルマーのすがたは、にんげんのめにはみえません。さて、エルマーはまたおいしいブルーベリーパイをたべられるのでしょうか。

このほんをさがす

えほん オオカミから犬へ! ~人と犬がなかよしなわけ~

オオカミから犬へ! ~人と犬がなかよしなわけ~

  ハドソン・タルボット(作・絵)
  真木  文絵(訳)

  岩崎書店

とおいむかし、かぞくのいない子どもオオカミとにんげんの男の子がであい、ともだちになりました。やがてなかまがふえ、たすけあっていきていきます。そして、何千年もののち、ひととくらすオオカミは犬へと進化(しんか)しました。

このほんをさがす

えほん 北極の宝もの

北極の宝もの

  ダナ・スミス(文)
  リー・ホワイト(絵)
  みはら  いずみ(訳)

  あすなろ書房

北極(ほっきょく)の冬は白のせかい。こおったじめんやホッキョクグマ。すこしずつちがうけれど、どこをみても白ばかり。きれいな色を見たい女の子は、あるばん、おじいちゃんとおかの上にのぼり空を見上げ、あざやかな色をまちました。

このほんをさがす

えほん なつめやしのおむこさん

なつめやしのおむこさん

  市川  里美(作)

  BL出版

少年マンスールのすむやまのなつめやしには、実がなりません。メスの木だけだと実がならないときき、おむこさんの木をもらいにいくことにしました。ところが、木とこうかんするためのコーヒーポットが、みずうみにおちてしまいます。

このほんをさがす

よみもの 小さな赤いめんどり

小さな赤いめんどり

  アリソン・アトリー(作)
  神宮  輝夫(訳)
  小池  アミイゴ(絵)

  こぐま社

小さな家にひとりぼっちでくらすおばあさんがいました。あるばん、ふしぎな力をもった小さな赤いめんどりがやってきて、ふたりはなかよくくらすようになります。ところが、めんどりはじぶんのものだ、という男がやってきます。

このほんをさがす

よみもの たんけんクラブ  シークレット・スリー

たんけんクラブ  シークレット・スリー

  ミルドレッド・マイリック(ぶん)
  アーノルド・ローベル(え)
  小宮  由(やく)

  大日本図書

ビリーとマークがすなはまをあるいていると、てがみの入ったビンを見つけました。おかしなもじでかかれたてがみには、たんけんクラブをつくろうとかいてあります。ふたりはさっそく、ひみつのあんごうでへんじをかきました。

このほんをさがす

よみもの にわとり城

にわとり城

  松野  正子(作)
  大社  玲子(絵)

  こぐま社

こころのやさしいむすこは、めんどりとたびにでました。ある日ふたりは、まっくらな森にまよいこみます。そこへまものがあらわれて、なぞなぞにこたえないと、たべてしまうといいます。ぶじに森から出ることができるのでしょうか。

このほんをさがす

よみもの みてろよ!父ちゃん!!

みてろよ!父ちゃん!!

  くすのき  しげのり(作)
  小泉  るみ子(絵)

  文溪堂

せっかくの運動会(うんどうかい)なのに、大工(だいく)の父ちゃんはしごとで見にこられません。アキヨシががっかりしていると、母ちゃんに学校へつれていかれます。そこにはひとりで運動会のじゅんびをしている父ちゃんのすがたが…。

このほんをさがす

よみもの せなかのともだち

せなかのともだち

  萩原  弓佳(作)
  洞野  志保(絵)

  PHP研究所

いじのわるいヒツジと、おこりんぼうのハリネズミ。ヒツジのけと、ハリネズミのハリがからまって、とれなくなってしまいました。だれかにとってもらいたくても、いつもえらそうにしているふたりは、みんなにことわられてしまいます。

このほんをさがす

よみもの サンタクロースの  はるやすみ

サンタクロースの  はるやすみ

  ロジャー・デュボアザン(ぶん・え)
  小宮  由(やく)

  大日本図書

はるの花を見たいサンタクロースは、しょうたいをかくして町へでかけました。ところがこどもたちに、サンタクロースのおひげと赤いはなをぬすんできたとうたがわれて、けいさつにつかまってしまいます。

このほんをさがす

よみもの まいごのアローおうちにかえる

まいごのアローおうちにかえる

  竹下  文子(作)
  藤原  ヒロコ(絵)

  佼成出版社

おもちゃのきょうりゅうのアローは、こうえんでまいごになってしまいました。だいすきなユウくんのおうちにかえろうとしますが、大きなねこにつかまってしまいます。アローは、ユウくんのところにかえることができるでしょうか。

このほんをさがす

よみもの りこうな子ども ~アジアの昔話~

りこうな子ども ~アジアの昔話~

  松岡  享子(編・訳)
  下田  昌克(絵)

  こぐま社

人さらいにさらわれた男の子。このままでは、どこかへうられてしまうので、ちえをつかって、うまくにげるほうほうをかんがえます。かしこい子どもがでてくる、アジアの3つのむかしばなしです。

このほんをさがす

かがく どうぶつたちがねむるとき

どうぶつたちがねむるとき

  イジー・ドヴォジャーク(作)
  マリエ・シュトゥンプフォヴァー(絵)
  木村  有子(訳)

  偕成社

ラッコにペリカン、シロクマにヤマネ…。さまざまなかんきょうにすむどうぶつたち。どのようにしてねむり、どんなゆめをみるのでしょうか。ぬくもりのあるイラストとやさしいことばで、どうぶつたちのおやすみのときをえがきます。

このほんをさがす

かがく ぼくの  もものき

ぼくの  もものき

  広野  多珂子(文・絵)

  福音館書店

かあちゃんにかってもらった「もものき」を、マンションのベランダでたいせつにそだてるぼく。やがてたくさんのみがなりますが、おおきくなったのは、たったのふたつ。はやくたべたいけれど、あまくなるまで、ぐっとがまんします。

このほんをさがす

かがく いろいろはっぱ

いろいろはっぱ

  小寺  卓矢(写真・文)
  佐藤  孝夫(監修)

  アリス館

まる、さんかく、しかく。さかさにしたら…ハート!はっぱには、いろんなかたちがあります。おおきさも、ながさも、てざわりも、かおだってちがいます。みんなも、いろんなはっぱをさがしてみましょう。

このほんをさがす

かがく アマミホシゾラフグ ~海のミステリーサークルのなぞ~

アマミホシゾラフグ ~海のミステリーサークルのなぞ~

  江口  絵理(ぶん)
  大方  洋二(しゃしん)
  友永  たろ(え)

  ほるぷ出版

うみのそこにある、2メートルくらいのまるいなぞのもよう。これは10センチほどの小さなフグがつくったものです。いったいなんのためにつくったのでしょうか。せかいではじめて見つかった、ふしぎなフグのしゃしんえほんです。

このほんをさがす

そのた すごいね!みんなの通学路

すごいね!みんなの通学路

  ローズマリー・マカーニー(文)
  西田  佳子(訳)

  西村書店

せかいにはロバにのったり、空中のロープをたぐったり、おちかけたはしをわたって学校に通(かよ)う子どもたちがいます。わたしたちとはまったくちがう、せかいの通学路(つうがくろ)をしょうかいします。

このほんをさがす

掲載日 令和6年10月1日 更新日 令和6年10月22日