No. 36 へいせい 29 ねん 低学年むけ
No. | 発行年 | あかちゃんむけ | ようじむけ | 低学年むけ | 中学年むけ | 高学年むけ |
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36 | 平成29年 | 5 冊 | 13 冊 | 19 冊 | 19 冊 | 19 冊 |
No. 36 へいせい 29 ねん
えほん おとうふやさん

飯野 まき/さく
福音館書店
みっちゃんはおとうふやさんで、おおきなおけをみつけました。そこには、おとうふになるまえの、かたいまめがはいっていました。こんなかたいまめが、どうやっておとうふになるのかな?おとうふやさんにつくりかたをみせてもらいました。
えほん みちくさしようよ!

はた こうしろう/作・絵
奥山 英治/作
ほるぷ出版
がっこうのかえりに、ぼくはおにいちゃんとちょっとみちくさ。はなのみつをすったり、わごむでアリをとおせんぼしたり、はっぱでひこうきをつくったり。いつものかえりみちが、ぼうけんのぶたいにかわります。
えほん あいつとぼく

辻村 ノリアキ/作
羽尻 利門/絵
PHP研究所
がっこうのひるやすみに、いつもそとであそんでいるあいつと、きょうしつのなかであそぶぼく。せいかくがまったくあわないふたりは、うんどうかいのににんさんきゃくでいっしょにはしることになってしまい…。
えほん カボチャのなかにたねいくつ?

マーガレット・マクナマラ/作
G.ブライアン・カラス/絵
真木 文絵/訳
フレーベル館
チャーリーは、せがひくいのを気にしている男の子。ある日、先生のつくえの上に、大・中・小の3つのカボチャがありました。いちばんたねが多いカボチャを当てることになりましたが、やはり小さなカボチャがいちばん少ないのでしょうか。
えほん くれよんがおれたとき

かさい まり/さく
北村 裕花/え
くもん出版
わたしのたいせつなくれよん。ゆうちゃんにかしたら、おられてしまいました。ゆうちゃんにいやといいたかったけれど、それをいえないじぶんがいや。ゆうちゃんは、かわりのくれよんをくれたけれど、わたしはうけとりませんでした。
よみもの ウォーリーと16人のギャング

リチャード・ケネディ/ぶん
マーク・シーモント/え
小宮 由/やく
大日本図書
小さな町に16人のギャングがのりこんできました。そのとき、おまわりさんたちはつりにでかけていていませんでした。おとなたちはこわがっていえにかくれますが、ちびっこウォーリーだけはギャングたちにたちむかいます。
よみもの しゅくだいさかあがり

福田 岩緒/作・絵
PHP研究所
夏休みにさかあがりのしゅくだいをだされたゆうた。れんしゅうしても、なかなかできるようになりません。友だちもかぞくもおうえんしてくれているのに、ゆうたはあきらめてしまいます。ゆうたのしゅくだいはおわるのでしょうか。
よみもの ルイージといじわるなへいたいさん

ルイス・スロボドキン/作・絵
こみや ゆう/訳
徳間書店
ルイージはバスで、となりの国までバイオリンをならいにいっています。新しくやってきたはなの長いへいたいさんが、にもつをしらべるといっては、いじわるをするようになりました。おこったバイオリンのせんせいはしかえしをしようと…。
よみもの やさしいティラノサウルス

くすのき しげのり/作
日隈 みさき/絵
あかね書房
からだもこえも大きくて、ティラノサウルスみたいなてらのくん。ぼくは、そんなてらのくんがにがて。ある日、化石(かせき)はっくつのたいけんに、いっしょにさんかすることになってしまいます。ぼくはひとりでさがしたかったのに…。
よみもの ポンちゃんはお金もち

たかどの ほうこ/さく・え
こぐま社
コータは、はらっぱ公園のいどうゆうえんちをたのしみにしていました。ところが、テストの点がわるかったので、へやでべんきょうしなければいけません。がっかりしていると、まどのそとから、しらない男の子が手まねきをしてきました。
よみもの めいちゃんの500円玉

なかがわ ちひろ/作・絵
アリス館
めいちゃんは、500円玉をひろいました。交番にとどけようとしたとき、その500円玉がしゃべりだしました。じぶんがいれば、おかしを買えるというのです。そこでめいちゃんはスーパーにむかいますが、おかしを買ってしまうのでしょうか。
かがく さかなだってねむるんです

伊藤 勝敏/写真
嶋田 泰子/文
瀬能 宏/監修
井上 昌次郎/解説
ポプラ社
さかながどうやってねむるのかしっていますか?ねむりかたやねむるじかんは、さかなによってちがいます。からだのいろをかえたり、すきまにもぐったり、みをまもるためにいろいろなくふうをしているようすを、しゃしんでみてみましょう。
かがく 夜空をみあげよう

松村 由利子/文
ジョン・シェリー/絵
福音館書店
はるかと弟のじゅんはベランダから夏の夜空をみあげます。空には、さそり座や夏の大三角、国際宇宙(こくさいうちゅう)ステーションなどがみえます。町中でも夜空をみるのがたのしくなる絵本です。
かがく もぐもぐ どうぶつえん

なかの ひろみ/文・構成
福田 豊文/写真
ひさかたチャイルド
どうぶつえんでは、どうぶつがげんきにすごせるように、おいしくてあきないえさのくふうをしています。パンダやキリンは、なにをどんなふうにたべるのでしょう。いろいろなどうぶつえんのくふうとえさを、しゃしんでしょうかいします。
かがく ジンベエザメのはこびかた

松橋 利光/写真
高岡 昌江/文
宮野 耕治/絵
ほるぷ出版
人間よりもずっと大きなジンベエザメがゆうゆうとおよぐすがたを、わたしたちはすいぞくかんで見ることができます。あんなに大きな魚を、いったいどこからどうやってはこんできたと思いますか。なぞにせまるしゃしん絵本です。
かがく やさいの花

埴 沙萠/写真
嶋田 泰子/文
ポプラ社
みんながたべているやさいには、きれいな花がさきます。でも、花がさくまえにやさいをたべてしまったり、めだたなかったりして、あまりしられていません。ふだんみることの少ないやさいの花を、見てみましょう。
そのた いえができるまで

砺波 周平/取材・構成・写真
ひさかたチャイルド
いえはどのようにしてつくられているのでしょうか。だいくさん、すいどうやさん、でんきやさん、たたみやさん…。いろいろなどうぐとぎじゅつで、いっけんのいえができあがります。そのようすを、しゃしんでわかりやすくせつめいします。
そのた 干したから…

森枝 卓士/写真・文
フレーベル館
うめぼしやにぼし、お米やのり。これらは食べものを干したものです。せかいには干した食べものがたくさんあります。なぜ、干すのでしょうか?わたしたちのまわりには、くらしのちえがたくさんあることに気づきます。