みなみ  じゅんこ（作）

  アリス館

わらべうた「どんぐりころちゃん」が、えほんになりました。どんぐりたちは、ぽーんとはじけて、ころころころがって、おちばのうえでねむります。わらべうたのリズムにあわせて、あかちゃんといっしょに、あそんでみましょう。

えほん ぎゅう  ぎゅう  ぎゅう

  おーなり  由子（ぶん）
  はた  こうしろう（え）

  講談社

あかちゃんとおかあさんが、ぎゅう。とことことこ、くまさんきたよ。くまさんと、ぎゅう。つぎはだれかな？「ぎゅう」されているあかちゃんがとてもいいえがおで、おもわず「ぎゅう」としたくなるえほんです。

えほん あー・あー

  三浦  太郎（さく・え）

  童心社

やぎさんは「めー・めー」、うしさんは「もー・もー」、あひるさんは「がー・がー」。くりかえしのことばがリズミカルでたのしいね。カラフルなさしえで、あかちゃんもにっこりえがおになるえほんです。

えほん ぱかぱか

  福知  伸夫（さく）

  福音館書店

うまが、ぱかぱかとはしっていきます。ぽーんといしをとびこえます。おはなやおがわもとびこえて、「ただいまー」と、ぼくじょうへかえってきます。ぱかぱかというおとのくりかえしが、ここちよいえほんです。

えほん おやゆびさん

  風木  一人（作）
  ひろかわ  さえこ（絵）

  鈴木出版

おやゆびさん、ひとりはなれてさびしそう。いいえ、そんなことはありません。ひとさしゆびさんと、ちゅっちゅ。なかゆびさんと、ちゅっちゅ。くすりゆびさとも、こゆびさんとも、ちゅっちゅ。ほら、みんなとなかよくできるのよ。

えほん ぽんちんぱん

  柿木原  政広（作）

  福音館書店

「ぱんぱん  しょくぱん  ぽんちんぱん」。はずむリズムとともにあらわれたおいしそうなパン。ページをめくると、ちいさなおめめにおおきなおくちの、かわいいおかおになりました。いっしょにくちずさむと、たのしいきもちになるえほんです。