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No. 33 へいせい 26 ねん 中学年むけ

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No. 33  へいせい 26 ねん

中学年むけ

えほん ふしぎな  ボジャビの  き  アフリカのむかしばなし

ふしぎな  ボジャビの  き  アフリカのむかしばなし

  ダイアン・ホフマイアー(再話)
  ピート・フロブラー(絵)
  さくまゆみこ(訳)

  光村教育図書

おなかをすかせた動物たちが、食べものをさがしていたところ、あかい実のついた木をみつけました。ところがその木には、ヘビがまきついていて、実をとることができません。ヘビは、「木の実をとるなら、この木の名前を言ってごらん」と言いますが……。

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えほん としょかんねずみ

としょかんねずみ

  ダニエル・カーク(文と絵)
  わたなべてつた(訳)

  瑞雲舎

としょかんにすむねずみのサムは、本をよむのが大好きです。まいばん人がいなくなったとしょかんで、いろいろな本をやまづみにしてよんでいました。ある日、サムはじぶんで本をかいてみようとおもいついたのです。

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えほん パオアルのキツネたいじ

パオアルのキツネたいじ

  蒲松齢(原作)
  心怡(再話)
  蔡皋(絵)
  中由美子(訳)

  徳間書店

むかしむかし、パオアルという男の子が、おとうさんとおかあさんとくらしていました。あるとき、おかあさんが化けギツネにとりつかれてしまいます。おかあさんをたすけるため、パオアルはどんな方法で化けギツネをたいじするのでしょう。

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えほん メルリック  まほうをなくした  まほうつかい

メルリック  まほうをなくした  まほうつかい

  デビッド・マッキー(作)
  なかがわちひろ(訳)

  光村教育図書

まほうつかいのメルリックは、町のひとのために、あらゆるしごとをまほうでてつだっていました。ところがある日とつぜん、まほうがつかえなくなってしまいます。メルリックのまほうにたよりきっていた人たちは、てんやわんやの大さわぎに…。

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えほん キュッパのはくぶつかん

キュッパのはくぶつかん

  オーシル・カンスタ・ヨンセン(さく)
  ひだにれいこ(やく)

  福音館書店

キュッパはものをあつめるのがだいすき。あつめたものは、なまえをしらべて、ぶんるいし、ラベルをつけて、しまっていました。でも、とうとう、たなもたんすのひきだしもいっぱいに。そこで、おばあちゃんにそうだんすると…。

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よみもの ハンナの学校

ハンナの学校

  グロリア・ウィーラン(作)
  中家多惠子(訳)
  スギヤマカナヨ(画)

  文研出版

ハンナは空想することがとくいだけれど、生まれつき目が見えないので、学校に行かせてもらえません。そんなハンナの家にロビン先生がやってきて、ハンナが学校に行けるよう、いろいろ考えてくれるのですが…。

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よみもの レンタルロボット

レンタルロボット

  滝井幸代(作)
  三木謙次(画)

  学研教育出版

「ロボットかします」というお店をみつけた健太は、おこづかいをためたお金で、「弟」ロボットをかりました。ゆめにまでみた弟だったのですが、だんだんいやになって、お店へかえしてしまいます。その後、弟からの手紙が出てきて…。

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よみもの オバケの長七郎

オバケの長七郎

  ななもりさちこ(著)
  きむらなおよ(画)

  福音館書店

古道具屋の源(げん)ジイがひろったのは、白くて丸い小さなオバケ。元気でくいしんぼうの長七郎は、やなぎした商店街の人気者。消しゴムでとうめいになったり、みんなでお花見したり、きょうも長七郎のまわりはにぎやかです。

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よみもの ちょっとだけ弟だった幸太のこと

ちょっとだけ弟だった幸太のこと

  東多江子(作)
  宮尾和孝(絵)

  そうえん社

亮太(りょうた)は小学4年生。ある日、お母さんが犬の「あずかりボランティア」をすることになって、茶色の犬がやってきました。名前は幸太。はじめはかわいくないなと思っていたけれど・・・。犬の幸太とぼくの3か月と10日の物語。

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よみもの つくろいものや  はじめます

つくろいものや  はじめます

  水沢いおり(作)
  石橋富士子(絵)

  偕成社

さいほう箱からとびだした「つくも神」たちのお店「つくろいもの屋こまち」。お江戸のかたすみに立つその店には、ふしぎなお客がたくさんやってきます。そしてへんてこなおねがいをされるので、毎日が大さわぎです!

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よみもの 夜明けの落語

夜明けの落語

  みうらかれん(著)
  大島妙子(画)

  講談社

暁音(あかね)は、人前で話すのが苦手な小学4年生。日直のスピーチに困っていると、同じ日直の三島君がみんなの前で落語をして助けてくれたのです。それをきっかけに暁音は、三島君に落語を教えてもらうことになりました。

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かがく まるごと  キャベツ   (絵図解やさい応援団)

まるごと  キャベツ   (絵図解やさい応援団)

  八田尚子(文)
  野村まり子(絵)
  大竹道茂(監修)

  絵本塾出版

キャベツは、どうしてこんなに丸いの?  いつから食べられているのかな?  キャベツにすくわれた海の男たちの話や、葉っぱが巻いていくなぞ、キャベツについての豆ちしきを、イラストといっしょに、まるごとしょうかいします。

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かがく ミミズ   土をつくる生き物

ミミズ   土をつくる生き物

  皆越ようせい(著)

  あかね書房

ミミズがふんをすることで土をたがやし、植物の成長を助けているのを知っていますか?ふだん目にすることの少ないミミズの生活する様子や、土の中の生き物たちとのつながりなどを、あざやかな写真でしょうかいします。

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かがく クモの巣図鑑~巣を見れば、クモの種類がわかる!~

クモの巣図鑑~巣を見れば、クモの種類がわかる!~

  新海明・谷川明男(著)

  偕成社

クモの巣をみつけたら、その形を注意深く観察してみましょう。円形の巣、ハンモック形の巣など、巣の形でクモの種類がわかります。この図鑑(ずかん)は、身近に見られる約40種類のクモの巣をわかりやすくしょうかいしています。

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かがく イカとタコの大研究   おどろきの生態から深海の珍種まで

イカとタコの大研究   おどろきの生態から深海の珍種まで

  土屋光太郎(監修)

  PHP研究所

ふしぎな海の生き物、イカとタコ。魚をとらえて食べたり、すみをはいてにげるのは同じですが、移動(いどう)のしかたや子育ての方法はちがいます。知っているようで知らないイカとタコのとくちょうやくらしを、写真とイラストで見てみましょう。

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そのた 江戸の子ども  ちょんまげのひみつ

江戸の子ども  ちょんまげのひみつ

  菊地ひと美(作)

  偕成社

江戸時代の人にとって、ちょんまげは大人のしるしでした。生まれてから大人になるまで少しずつ、かみ型を変えていったのです。ちょんまげにもいろいろな種類がありました。江戸時代のかみ型とくらしをイラストでしょうかいします。

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そのた 犬のハナコのおいしゃさん

犬のハナコのおいしゃさん

  今西乃子(文)
  浜田一男(写真)

  WAVE出版

交通じこにあい、かい主から見放されてしまった犬のハナコは、ヒロシ先生の動物病院でくらしています。足は不自由になってしまったけれど、ハナコには大切な役目があります。それは病気やけがをした犬たちに血を分けてあげることです。

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そのた こんな家にすんでたら-世界の家の絵本-

こんな家にすんでたら-世界の家の絵本-

  ジャイルズ・ラロッシュ(作)
  千葉茂樹(訳)

  偕成社

ヤギやウシといっしょにくらせる家、じぶんの部屋のまどからつりができる家。あなたはどんな家にすんでみたい?「こんな家にすんでたら…」とそうぞうしながら世界中のいろいろな家を見てみましょう。

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そのた 「けんぽう」のおはなし

「けんぽう」のおはなし

  井上ひさし(原案)
  武田美穂(絵)

  講談社

1945年に戦争がおわったあと、そのおそろしさとかなしさを知った日本人は、新しい「けんぽう」をつくりました。作家の井上ひさしさんが、「けんぽう」についてわかりやすく語ります。

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掲載日 令和6年10月1日 更新日 令和6年10月23日